2025 グッドデザイン賞 小さな木地屋さん再生プロジェクト


2024年3月1日に植田板金店さんから協力要請をいただき
ガルバリウム本掛一文字を無償提供させていただいた
小さな木地屋さん再生プロジェクト

3月下旬に緑のカーテン応援団の視察で
輪島に立ち寄った際
ミナモト建築工房青江整一さんにも会えました

こうした一連の活動が評価され
2025グッドデザイン賞を受賞しました

2024年7月に逝去された木地師の池下さん
小さな木地屋さん再生が3月下旬と早かったことで
その技術が若い弟子に引き継がれました

塗師の赤木明登さんが岡山出身で
岡山の知人のミナモト建築工房青江整一さんに再生の依頼をする
同じ岡山の植田板金店さん青江さんが屋根工事を依頼する
3月1日東京本社でこの話を聴き、即屋根材を提供することを決め
2週間後には能登に屋根材を納める
*秋田工場にも頑張ってもらいました
3月下旬に現場で青江整一さん偶然ご挨拶ができる

また塗師の赤木明登さん
赤木明登うるし工房 30周年記念一門展 ー輪島塗の未来ー
銀座和光で行われることを知り、リアルで会うことができる

まさに エフェクチュエーション でした

こうした一連の活動に少しでも関わることができたことを嬉しく思います

2025グッドデザイン賞受賞、おめでとうございます!!

2025 グッドデザイン金賞 街区再開発による複合住宅群 ニシイケバレイ


グッドデザイン金賞
ニシイケバレイが選ばれました

プロデューサーの深野弘之さん
ディレクターの須藤剛さん木本孝広さん日神山晃一さん
長い時間をかけて育ててきたニシイケバレイ

母校が近いこともあり
このエリアに住むことを考えた時期もありました

ときどき、わく別誂寄り路処ふうにはお邪魔させていただいています

地域、そこに住む人たち、場をつなぐデザインなど
いろいろな要素が絡み合って、育っていくものだと思います



また機会をみてお邪魔できればと思います

金賞受賞おめでとうございます

ニシイケバレイ

2025 グッドデザイン大賞 仮設住宅 DLT木造仮設住宅


今年の3月
緑のカーテン応援団の視察で能登を訪れた際に見学してきました


2025 グッドデザイン大賞 仮設住宅 DLT木造仮設住宅
おめでとうございます
坂茂建築設計の設計です


木ダボ接合積層材 DLTが使われていることは
見学した際は知りませんでした


雨といは塩ビでした


3.11以降、様々なところの仮設住宅にお邪魔していますが
進化していますね

来年は、大船渡、牧之原市にお邪魔してくる予定です

2025 グッドデザイン大賞 仮設住宅 DLT木造仮設住宅

GA JAPAN 196


GA JAPAN 最新号(196)
表紙は、内藤廣さん設計の黒栁徹子ミュージアムでした

1度、お邪魔してきましたが、物見台に上がることができず・・・

次は上がれるタイミングで行ってみたいと思っています

雨といはありませんが
弊社のガルバリウム(タニマット)本掛け一文字が約1,000平米採用されています
*事前にお問い合わせいただき、約1ヶ月かけて秋田工場でつくりました

この屋根材、どんな建築につかわれるのだろうか?

工場で担当している人たちにとってはなかなかイメージしにくいですが
専門誌に取り上げていただけると
黒柳徹子さんと内藤廣さんは旧知の仲だったこと
「物見台がタマネギヘアのようでカワイイ」
と黒柳徹子さんがコメントされていること
など知ることができることも有り難いですね

今後も様々なご相談お待ちしております

なお軒とい採用されている掲載建築は1件でした
黒栁徹子ミュージアムも軒といはなかった

GA JAPAN 196

藤本壮介の建築:原初・未来・森


槇文彦とスパイラル –アートの生きる場所–
そのあとは
藤本壮介の建築:原初・未来・森
に行ってきました


思考の森 確かにたくさんの思考の展示がありました
平日でしたが、結構な来場者
半分以上は海外の方のように思います
欧米、アジア半分ずつくらいでしょうか?

《2025年大阪・関西万博 大屋根リング》1:5模型
大屋根リング、6月に歩くことができてよかった
動画の紹介もあり、藤本壮介さんの想いを知ることもできました


この奥に、スケッチなども展示されています


あわいの図書室
もう少し時間に余裕があるとよかった
最近読んだ本もありました


ぬいぐるみたちの森のざわめき
なかなかおもしろいトークでした


仙台市(仮称)国際センター駅北地区複合施設
楽しみですね

藤本壮介の建築:原初・未来・森
森美術館

「余白」-暮らしを紡ぐ空間-

10月12日夕方
人と建築展 「余白」-暮らしを紡ぐ空間-にお邪魔してきました
柴 秋路さんの個展です


巣鴨駅徒歩3分のギャラリー・オルガンで開催中


北鎌倉の舎(リノベーション)
住まい手さんとの出会い
現れる木材や水平の線を整えるお話など
柴さんから直接解説いただくことができました
ありがとうございます


ターンテーブル
音楽と建築の共通点など言語化した想いを感じることもできます
ちなみに言われるまで気づきませんでしたが
レコードは動いていますが、針は浮いています(笑)


余白 住い手が暮らしの中で描きこむもの

当日はリオタデザインさんのOBが集い、近くの楽楽
*弊社と同じマークルデザインがロゴを作成した町中華です
気づくと3.5時間ほど話をしていたようです
リオタデザインのOBの皆さん、それぞれ仲が良い感じでいいですね

楽しい時間をありがとうございました

人と建築展
「余白」-暮らしを紡ぐ空間-
akimichi design

槇文彦とスパイラル –アートの生きる場所–


本日10/13まで
槇文彦とスパイラル –アートの生きる場所–


平日に行ってきました


海外の方でしょうか?写真撮ってました


1~2階をぐるっと一周


40年前、ちょうど学生時代にできたんですね


家と庭にも


最近植栽も入れ替えたそうです
メダカがたくさん泳いでました


この日はちょっと風が強かったですかね


カレーいただきました
ちょうど空いているタイミングで良かった

槇文彦とスパイラル –アートの生きる場所–
スパイラル
槇総合計画事務所

ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢


東京都美術館で開催中の
ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢
行ってきました

平日でしたが、同年代もしくはもう少し年上の方の来場が多かった
朝イチに行ってよかった感じです


実際に描いている期間が10年ほどだったことや
亡くなられたのち、弟の嫁が中心となって、ゴッホの夢を繋いでいたようだ


これらの写真は
イマーシブ・コーナーで撮影したものです
没入体感型デジタルアートも新たな体験でした

ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢
東京都美術館 12月21日(日)まで

OYAKI FARMにも行ってきました


OYAKI FARMにも行ってきました


遠野未来さん設計 寺島工務店さん施工


なんと当日
いろは堂 伊藤社長
寺島工務店 寺島社長ともお会いすることができました


次のProjectがこちらの方向で進んでいるとのこと
OYAKI FARMは現在年間30万人程度がお越しになる場となっているそうです
次は森を創ることがテーマとなっているようで・・・
楽しみですね


このトイレも可愛い感じでいいですね


屋上 入口上部と工場側では 大型ガルバを採用いただいております


平日でしたが、一般の方も立ち寄られているようでした


季節モノの栗あんと野菜mixをいただきました

OYAKI FARM いろは堂
遠野未来建築事務所
寺島工務店