esta2009

今年も杉田エース主催のesta2009に出展します。
7月発売予定の非住宅市場向けの新製品をメインに展示する予定です。

今回は金物店のみならず、建築関係の方も多数来場されるとのこと。
特に設計士の方を1,000名来場されるよう準備をしていただいています。

各社のブースもそんか来場者を意識した展示になることでしょう。楽しみです。

また同社は持続可能な社会をめざして、数年前から国連環境計画(UNEP)の活動を支援しています。
esta2009の会場内にも様々な写真が会場に掲示されるようです。
昨晩伺った話では、UNEP日本なるものが立ち上がるのではとのお話でした。

同コーナーでは応援団協力のもと、緑のカーテンのパネル展示も行われます。
UNEPとはだいぶ格が違うかもしれませんが、
こうした機会を通じて、エアコンに頼らない生活スタイルが広がっていくことを期待しています。

クールビズ

6月になりました。
弊社も本日からクールビズです。
 *とはいっても東京は必要ないくらいの天候ですが・・・

今日の朝礼では当番より営業者の話がありました。
クールビズスタートということで環境に関する話に。
営業車の一部が2月からアイドリングストップ標準化車種に変更。
信号待ちなど停止する毎にエンジンが止まるそうです。
エンジン停止時間が明示されるようで、
2~5月を平均すると1ヶ月約7時間アイドリングストップが実行されているとのこと。
ガソリン代換算で月¥2,000近くのコストダウンになるそうです。

このように地球温暖化につながる活動は良いですね。

続いて午前中お越しになったお客様のお話。
ビシッとスーツを決めて、来社されました。
名刺交換すると「チームマイナス6%」のロゴが。
なぜスーツなのかと聴いてみると
お客様のところに出向く時はスーツになってしまうとのことでした。
 *この気温ですから弊社応接室もエアコンをつけていません

本来、クールビズもノーネクタイが目的ではありません。
服装の工夫で、エアコンを極力使わないようにし、
CO2削減を図ることが目的です。

本格的な暑さもこれから。
緑のカーテンや打ち水、服装など様々な工夫で極力エアコンに頼らない
生活を心がけましょう。

ホワイトゴート

昨日はビックサイトで開催されていた環境展に行ってきました。
その中で、人だかりができていた製品が ホワイトゴート です。

シュレッダーした紙を入れるとトイレットペーパーになる機械です。
山羊の代わりになる機械という意味を込めたネーミング。
機密書類も水に流せるという代物。

販売店として出展していたのはナカバヤシ株式会社
実は弊社本社の2軒となりにあるアルバムで有名な会社です。

担当の営業の方と話をしました。

・発売は秋頃
・価格は900万円程度
・2個/hの製造能力 1個あたり約150枚の紙
・1個あたりのランニングコスト10円程度

まだちょっと高い感じもしますが、
今後コストダウンも進み手頃な価格になってくるかもしれません。

まずは区役所に導入してほしいですね。

緑のカーテンとつる植物展

板橋区立熱帯環境植物館で開催中の「緑のカーテンとつる植物展」

5月27日朝日新聞朝刊でも紹介されました。
また、同日のNHKのゆうどきネットワークという番組内でも
にゃんカメ中継「暑い夏を快適にする緑のカーテンに注目!」と題して
オープニング&ラストで生放送されました。

植物館の方の話によると
5月26日初日からゴーヤーなどの苗を購入される方が多く、予想以上の売れ行きとか。

メディアの露出度だけでなく、実践者もだいぶ増えているようです。

ちなみに今年度、緑のカーテンに取り組む学校は既に1,000校を越えているようです。

窓の家

一度、見ておきたいと思っていた窓の家
松本に出向く機会があり、見てきました。

「今度雨の日に来てみたいですね」
同行いただいた地元の方のコメントです。

緑のカーテン自邸(0528)

自邸農園の初収穫。
ピーマン1個・スナックエンドウ4個。
もっと大きくなるのではとの話もあるようです。ちょっと急ぎすぎたでしょうか。

スナックエンドウはどの程度、緑のカーテンとして役立つか試しにやってみています。
育ちの様子によって、メーターあたりの苗の数や、プランターの高さ調整をすることで
多少は役立つかもしれません。

週末、自邸で人寄せがありますが、この収穫量ではちょっと対応できそうにありません(笑)。

9坪の家

週末、松本に行く予定があり、中央高速に乗る前に立ち寄りました。
(先ほど東京に戻ってきました)
久しぶりに自動車で見学会に行きました。

立地の関係もあって離れたところから見ることができる住まいです。別の角度から2本の軒といを施工店さんがうまくつないでくれています。

内部の写真もあるのですが、どうも今ひとつのものばかりなので
今回は外観だけにしました。

設計は伊礼智さん、施工は創建舎さんです。
見学者が多く、両社のスタッフが一生懸命、案内されていました。

お施主さんにもお会いすることができました。
引越が楽しみなようです。
いろいろなところに居場所のある住まいでした。

有り難うございました。