放牧豚 恵光園(豊前市)にて

里山で障害を持たれた方とともに放牧豚を育てている
社会福祉法人恵光園さん

知的障がい者の方たちは
植物や動物と触れ合うことで
それを媒介として人とつながるようになるとのこと

ここは元休耕地
豚さんを放牧することで1年ほど草や根を食べつくしてくれるそうです
間もなく畑になるんですね

通常の養豚場とは違い、ストレスフリーな場所で育った放牧豚
時間もかかるし面積も必要なので養豚業としては成り立たない

障がい者支援が目的の恵光園さんだからこそ、

放牧豚を育てて販売するので事業として成り立つそうです

豚シャブでいただくと通常翌日には鍋に白くなった脂肪が浮いてきますが
そうしたことが一切ないそうです

一緒に行ったレストランオーナーが早速仕入れたそうです
楽しみだなあ

小屋のワ 本日(9/7)までビッグサイトに

ビッグサイトで行われているギフトショーで展示されています
*東7ホールにて
ZiGが屋根として使われています

新たに作成したもので、職人さんの腕も更に上がり
仕上がりも更にキレイになったようです

板金もキレイです

LIFE✖DESIGN AWARD で ベストコンセプト賞を受賞
どこにいっても注目されていますぜひお立ち寄り下さい


Small Factory 4.0

工場において、測ることって大切なんですが、
測るのが面倒だったり、適当だったとすると、
測るという一連の仕事だけで疲れてしまい、
なかなかワクワクするところまでいかないのが現状です

走る時にスマートウォッチをつけるだけで、
自動的に測ることができるので、
その先について、考え、次の行動にもつながります

工場でもそんなことが簡単にできるようになりつつある
そんなことを感じさせる内容でした

モノづくりに関わる方たちに手にとってほしい内容です

部下と上司のコミュニケーションを楽しいものに

働きがいのある会社へ
ここ数年の弊社の課題です

その中で部下と上司のコミュニケーションを良いものにしていくこと
1対1の面談がどちらにとっても待ち遠しいものになればいいなと思っています

そんな時に偶然出会った久野和禎さん
そして、フィードフォワードという考え方に出会いました

フィードフォワードのメンタリティをインストールする

これは久野さんの言葉ですが、
まずはマネジメントをする人たちにこんなことができたらと思っています

国家主義の誘惑

次女に薦められ、長女とともに見てきました
フランス発のドキュメンタリー
いろいろと考えさせられる内容です

やっている映画館は少ないようですが、機会があればぜひ

ビルダーズ最新号

冒頭はカウフマンさん西方さんの対談
木造建築のパネル化は、地球や日本の抱える様々な課題を良い方向に導くものだと感じます
*地球温暖化、地方創生、高齢化社会、職人不足、健康寿命etc

スーパー工務店の家づくりの教科書
実際に見学させていただいた住まいも紹介されています
*ちょこちょこ弊社の製品も写ってます

地域で頑張っている工務店さん同士の情報交換、学び合いも充実してきています
今後も増えていくでしょうね

東松島市野蒜市民センター・観光物産交流センター

東松島市野蒜市民センター・観光物産交流センター
被災地を巡る中でたまたま通りかかりました

ユキノキを採用いただいています
非住宅系の木造建築も増えてますね
設計は鈴木弘人設計事務所さん
ありがとうございます

すぐとなりには復興記念公園へ向かうための建物がありました

こちらではHACO6号が採用されていました
こうした建築でもTANITAGALVAシリーズを採用いただくケースが増えているようです