レオ・レオーニと仲間たち


板橋区立美術館で開催されていた
レオ・レオーニと仲間たち 最終日に行ってきました


午後でしたが行列になっていました


中もなかなかの混み具合
こんなに人が多いのは初体験でした


絵本として有名な「あおくんときいろちゃん」
万国博覧会での出来事について


公式図録を購入
じっくり読ませていただきます

板橋区立美術館にはレオ・レオーニの作品が80点ほどあるそうです
地道な取り組みからスタートし現在に至っている

館長の松岡希代子さんのご尽力ですね

少しお話もできてよかった

松岡さんは自宅が私とご近所
岡庭建設さんで建てた家に住んでいらっしゃいます

レオ・レオーニと仲間たち
板橋区立美術館  館長 松岡希代子さん

巡回情報
刈谷市美術館 2025年4月19日(土曜日)~ 6月15日(日曜日)予定
岩手県立美術館 2026年1月17日(土曜日)~ 3月22日(日曜日)予定
長崎県美術館 2026年7月~8月予定  ほか

関連展示「レオ・レオーニの絵本づくり」展(仮称)
ヒカリエホール(渋谷ヒカリエ9F)
2025年7月5日(土曜日)~ 8月27日(水曜日)予定

101,000km(自転車を踏んだ距離)

99,000km(自転車を踏んだ距離)

06月まで 合計 99,395.6km

07月 367.4km
08月 262.1km
09月 403.3km
10月 263.8km
11月 233.1km
12月 507.2km

合計 101,432.5km

半年で2.036.9kmとなかなか踏めていませんが
久しぶりに12月は500km越えでした

還暦になりましたがまだ自転車移動は続けられそうです
来年はもう少し輪行する機会を増やしたいと思います

高橋こうた個展「なぜ、冒険するのか?」


板橋区立教育科学館で12月21日(土)から開催される
高橋こうた個展「なぜ、冒険するのか?」

人はだれでも挑戦をしながら成長してきていると思います
*年と共に挑戦する機会が減る傾向にありますが・・・

でも冒険しているかというと
そこまではしていないのではないかと思ってしまいます

極地冒険家の阿部雅龍さん 高橋こうたさんの大学の同級生
彼に出会って冒険家のイメージが変わりました

前人未到に命をかけて挑戦する
しっかり準備をし、トレーニングを積み、最悪の事態を想定して望む
無理だと判断したときは勇気ある撤退を決断する
スリムでクレバーな阿部雅龍さん
残念ながら昨年病に倒れ今年帰らぬ人(享年41)となりました


「冒険しようぜ 〜阿部雅龍から、あなたへのメッセージ〜」
同時開催されています

多くの方にご来場いただければと思います

企画展 髙橋こうた個展「なぜ、冒険するのか?」
企画展「冒険しようぜ 〜阿部雅龍から、あなたへのメッセージ〜」

板橋区立教育科学館
2024年12月21日(土)〜2025年2月24日(月祝)
※毎週月曜日休館、ただし月曜日が祝日の場合は開館し翌平日が休館。
※1月6日(月)は開館
※12月29日(日)〜1月3日(金)は年末年始休館

土日祝 9:00〜16:00、平日 13:00〜16:00
冬休み期間中(12月26日(木)〜1月7日(火))は全日で土日祝と同様

Sweet Suite (スイート・スイート)


夢とお菓子が詰まった特別な家で
誰もが自慢できる
一年に一度の特別な日を

こんなプロジェクトが立ち上がり
来週末、板橋区内で行われます

先週話を聴いたばかりですが
なかなか興味深いものがあります

企画の関係もありあまりオープンにできない面もあるようで
ひとまずつながりのある方がプロジェクトを応援しています

家内も支援メンバーの一人となり色々動いているようです


詳細は こちら からご覧ください

Sweet Suite Project 2024

Be Happy


女優、としみんのお芝居
リアルで見たかった
日程にあるとおり、GOenイベントと丸かぶり(笑)

MNC関係の方の中には、どちらも参加された方もあった
先日 Be Happy を見た方の話を聴く機会があった
子を持つ親としてとても考えさせられる内容だったようだ
泣いてしまったとの話もあった

見られず残念と思っていたところ・・・


としみんご主人が書かれた
芝居のベースとなる小説をいただいた

中学受験 6年生の春夏秋冬

進学個別桜学舎塾長として
受験世代の親子の成長する瞬間に立ち会って来たのだろう
教育は素晴らしい仕事
やりがいもあると思うが苦労の多い仕事

子どもと同じ方向を向いて話ができるようになるってなかなか大変なことだ

お芝居、リアルで見たかったな

Be Happy

山本佐太郎商店


d design travel 岐阜号でも取り上げられた
山本佐太郎商店
日曜日店休日にもかかわらず案内いただきました


明治9年創業の油問屋
現在の代表、山本慎一郎さんに案内いただきました


あんたきば 前日はやっていたようです


油問屋から油に絡むお菓子など
色々手掛けています


かりんとうが名物とのことでいくつか購入
店休日に対応いただき感謝です


白ごはん.comでも紹介されていました

実はこの建物は山本佐太郎商店さんの戦後の建築を
リノベーションしたもの
設計は、伊東豊雄さんのもと、メディアコスモスを担当されていた方だそうです
メディアコスモスが計画される中、地域との交流の中でつながりが生まれ
完成とともに岐阜を去ってしまうのは残念だと
いくつか設計をお願いしているとのこと

エフェクチュエーション的な出来事ですね


照明は和傘
仐日和さんの作品だそうです
柄のない傘が照明になっています
夜の様子も見てみたいですね

地元を愛し、地元から愛される山本佐太郎商店さん

その後、岐阜市内をいろいろとご案内いただきました

山本慎一郎さん、お忙しい中、ありがとうございます

こやんさんの旅ソムリエin岐阜
楽しい企画をありがとうございます

シェア型私設図書館&ワークショップスペース MAYU

コロナ禍からかれこれ4年半継続している
ミーニングノートコミュニティ
そのメンバーの一人が立ち上げた
シェア型私設図書館&ワークショップスペース MAYUに行ってきました
今年2度目のオフ会です
こうして本棚をみていると
どんな人が選書したんだろうと考えさせられます


岡崎市立中央図書館から徒歩3分
古い建物の2階をリノベーションして運営しています
*職員の方が借りに来ることもあるとか


左が運営されているtomoさん
右はミーニングノートコミュニティを主宰されている智恵さん

私たちのために飲み物準備中


「かないくん」 気になった1冊でした
調べてみると
谷川俊太郎さんが一晩で文を書き、
松本大洋さんが2年の歳月をかけて描いた、
『死』をテーマにした絵本だそうです
本のデザインは祖父江慎さん
*2007年にカワイイパラダイムでご一緒させていただいたな

ほぼ日から買ってしまいました

当日はメンバーがそれぞれ今年読んだ中でお奨めの本を持ち寄るという企画
私はエフェクチュエーションを持ってきてもらいました
*持ってきてもらえたこと自体もエフェクチュエーション的な出来事でした

こんな図書館が近所にあったら楽しいな

シェア型私設図書館&ワークショップスペース MAYU

砕氷艦しらせに乗船


つながりのある友人(家内の同級生)の関係で
砕氷艦「しらせ」に乗船する機会をいただきました


山下ふ頭から乗船


海上から眺める横浜の街並み


船橋からの景色 乗船日和でした 海も穏やか


ヘリコプターもしらせなんですね


甲板、一番高いところにも行くことができました


横須賀港へ


下船後の夕暮れ時のしらせ


横須賀駅から自宅に帰りました


南極探検隊長 白瀬矗
その功績を示すプレート 100年以上前の話です

砕氷艦しらせ