とある読書会で読んでいる本
帯に もう死にたいと思った時に読む本 とあります
大切な人を喪ったとき
まだそこまでの経験がない私は
その時、改めて手にすると良いのかもしれません
自分と向き合うこと・時間をつくることは大切
ただ、孤独とまで言われてしまうとそこまで必要なのか?
読書会ではネガティブ・ケイパビリティとも違うという意見がありました
確かに、ネガティブ・ケイパビリティは平時に持っておく考え方かも
非常時には、別の心の持ちようがあるのかもしれません
日々心動かされたことを記していきます
とある読書会で読んでいる本
帯に もう死にたいと思った時に読む本 とあります
大切な人を喪ったとき
まだそこまでの経験がない私は
その時、改めて手にすると良いのかもしれません
自分と向き合うこと・時間をつくることは大切
ただ、孤独とまで言われてしまうとそこまで必要なのか?
読書会ではネガティブ・ケイパビリティとも違うという意見がありました
確かに、ネガティブ・ケイパビリティは平時に持っておく考え方かも
非常時には、別の心の持ちようがあるのかもしれません
書店で本を購入することがほとんどない生活をしています
お盆休み、たまたま一人で書店に行く機会がありました
実は時間調整もあって20分くらい過ごしたように思います
そんなときに手にした本
僕には鳥の言葉がわかる
自分の興味関心にとことん突き進んいく中で
具体と抽象の行き来を行い
抽象化がどんどん高度になっていく
そして現場で具体を突き詰めていく
救いと拷問のキャベツ
動物言語学の幕開け
この二つの章だけを読むと
同じ鈴木俊貴さんとは思えない出来事と感じます
その間の様々な積み重ねをこの1冊を通じて読み取っていくと
なるほどなと思うところがあります
これってまさにエフェクチュエーション的な人生ですね
今後の鈴木俊貴さんの新たな展開が楽しみです
小さい頃からお付き合いのある
臼井惠さんのイラスト付きの本が母宛に送られてきました
20代の頃、ドイツに3年ほど学びに行っていたときに
書き溜めたスケッチと文章を取りまとめたものです
自転車でドイツ国内外を走り回っていたこと
そこでみた街並みをスケッチに残していたこと
独特な画法(点で絵を仕上げていく)でとても繊細な絵を仕上げる臼井sん
以前に眼の前で描く様子も見たことがあります
ドイツで感じた日本との戦後の違い
80年経って改めて色々と感じることもあります
私の・住んだ・街
臼井惠さん
働く人たちの「学び離れ」が加速している
なぜ働いていると本が読めなくなるのか
そんな話にもつながってきますね
第3章にあるように
実はすでに学んでいることって色々あるように思います
そんなことに気づき、習慣化できるといいですね
学んでいる大人のほうが幸せというデータもでているそうです
バイアスや行動の違いを知り
すでに学んでいる自分を発見できるか?
学び続ける生き方に一歩踏み出せる本ですね
とあるコミュニティで知った本
もやもやしているときにページを開くと
ちょっと落ち着くような感じがします
なかなか気楽に生きにくい世の中ではありますが
こんな気持ちの拠り所も大切ではないかと思います
ヤングケアラーは誰にでもその可能性があり
そうでなかったことは当たり前ではない
また子供だからこその葛藤があることがわかります
少しずつ社会の対応も変化しているのかもしれませんが
こうした事実を多くの人に知ってほしいと思います
国はどこまでも小コミュニティの集合
戦後、町内会が廃止になったが
その3ヶ月後には80%が活動を復活した日本
変革期だったという理由もありそうだが
都市自治の究極の拠点は町内会なのかもしれない
都市に住んでいると近所付き合いはあるが
町内会に参加する感覚はあまりない
ただ、期間限定で参加するコミュニティがあり
このコミュニティを守ろうという気持ちを
老若男女が持っている
最近の選挙では投票率は上がったが
自治意識を高めるためにはどうすればよいのだろうか?