
12/26が最終日となるアホウドリ
行ってきました
真理子さんにも会えてよかった

家庭料理人
食べる人にとってもつくる人にとってもケアする食事
とても良い一体感の中で閉じるんですね
来年以降の展開が楽しみです
やはり・・・玄関先が写っている写真が多数
まあそうですよね
なのでensuiが何枚か登場しております

日々心動かされたことを記していきます

Photographerの小林伸幸さんが
お世話になった方たちをお招きして行っている年末の撮影会
私が参加し始めたのは3.11があった2011年の暮れから
すでに15回目となります
おそらく2018年から
私の地元にある天祖神社が所有するコミュニティスペース
杜のまちや 設計:アトリエ・ワン 施工:内田工務店
*銅雨といを採用いただいています
いい色になってきました
で2日間、私の友人をお招きして開催しています

1階は受付
GOenでもお世話になった小林伸幸さんの写真や西尾真紀さんの書
撮影前後はここで過ごし、今回のテーマや撮影後のお話などを伺います
今回はアンケヴィーノさんで仕入れたオレンジワイン3㍑や
ふるさと納税の返礼品の三岳なども用意いたしました

2階が撮影スペース
一人20分と短い時間ですが
シャッター音や笑い声なども1階にも伝わってきます
初日は15組、二日目は17組 計32組の撮影が行われました

すぐとなりが天祖神社なのでそこで撮影される方もいます
外での撮影が希望たった2日目午前中
雨天だったので机を寄せて1階で室内撮影を行いました
久しぶりに他の方の撮影の様子を見ることができました
ペットを含めた大所帯 シャッターのタイミングがなかなか難しい
お互いを思い合う良い写真が撮れたようです
何年か継続的に参加することで撮影にも慣れてきます
長女夫婦のそれぞれの写真、結婚4周年の二人の写真
いい感じでした
私も来年はこの写真で活動していこうと思うものを撮っていただきました
仕上がりが楽しみです


オンラインセミナーでお話させていただくことになりました
日精プラステック+BB研究会セミナー
「樋」を知る
「樋」を描く
進行は南雄三さんです
雨とい、雨のみちをデザインする
そんなお話をさせていただければと思います

南雄三さんからのメッセージ
期待に応えられるかな?
2026年1月28日(水)17:00~19:00
*南雄三さんのお話
*谷田のお話
*質疑応答 そんな流れになるかと思います
お申し込みは こちら から
水曜日の夕方、一杯やりながら気楽にご参加いただければと思います

【「樋」を知る「樋」を描く】
日精プラステック+BB研究会セミナー
進行:南雄三さん
定員:100名(先着順となります。予めご了承ください。)
お時間があればこちらも事前学習にお役立て下さい
雨のみちデザイン
雨のみちをデザインする(ブログ)
雨のみちをデザインする(Instagram)

屋根のある建築作品コンテスト2025
受賞作が発表されました
今回もレベルが高く、審査にもだいぶ時間がかかりました
受賞された皆さんおめでとうございます
また250を超える作品を応募いただき感謝申し上げます

今回、初めて住宅部門は大賞が2作品となりました
雰囲気の異なる作品で悩んだあげく、双方を大賞とさせていただきました
またTANITAGALVA部門は応募数が少なく
大賞1、優秀賞1とさせていただきました
結果、受賞作は40作品となりました
なお作品ごとに審査員のみなさまに講評をいただいています
こちらも合わせてご覧いただけるとよいかと思います
1月24日(土)に日本大学芸術学部で開催される授賞式
多くの受賞者にリアルで会えることを楽しみにしております
前回から作品に携わった建築板金業者名を入れて応募いただいています
すでに10名を超える建築板金業の方が受賞式に来られるようです
設計事務所、工務店、建築板金店、日藝の学生たち、審査員、弊社スタッフ
様々な立場の方が100名以上集まる授賞式となりそうです
どのような場になるのか私も楽しみです
i-works2日目は高岡のミヤワキホームさんを訪問
まずはリノベした本社に
この後のミニレクチャー準備中の伊礼さん

ショールームを兼ねていて
そこそこの人数も入れる大きさになっています

玄関先にはensuiを採用いただきました
ありがとうございます

宮脇友基さんのお話
3.11が様々なことの契機となったようです

ARZ DESIGN 荒木大輔さん
やらないことを決めるって大切ですが不安だし、勇気が入りますね
お客様やともに働く人たちにとってもわかりやすいことだと思います

進行中のi-worksの話は伊礼さんから
来夏は茨城に出向くことになりそうです
その他、マーケティングの話など
少しずつですが
住まい手さんとi-works工務店が出会うケースも増えているようです

すぐ近くにレクガルバ(廃盤になりました)を採用いただいている建築が

庭がキレイですね

石の門

レストランのようです

Piatto Suzuki Cinque
ちょっと気になるお店でした 店内も覗いてみたかった

KOBO Brewery
米蔵をリノベーションして作られた醸造所です

ここで醸造しているようです

いい雰囲気

米蔵 柱梁が太いですね

富山駅より東京に戻りました

ARZ DESIGNさんのあとは
石川県立図書館へ
2022年7月にオープン
設計は、環境デザイン研究所さんです

様々なところから光や人が出入りできる図書館

よくみるチェーン店とは違うcafeもあります
*軒といですかね?

館内、中央に方位記号

確かに円形なので方位がわからないと
自分がどこにいるのかがわからなくなりそうです

本の杜をグルグルと歩き回りました
居場所もそこここにあり、皆さん自由に図書館の時間を楽しんでいます

2周ほど歩きましたが
明らかに館内散歩されている同年代の方が2名ほどいました
1周何m、何歩くらいになるのだろうか?
こんな図書館が幼少期に近所にあったら
本との距離感がだいぶ変わるのではないでしょうか?