まもなく応募締切 屋コン2025


屋根のある建築作品コンテスト2025
8月31日の応募締切まであと10日となりました
昨日でまた76件とちょっと少なめの応募となっています

特にTANITAGALVA部門は少ない感じです

多くの方の応募をお待ちしております

2026年1月24日(土)
日本大学芸術学部で開催される授賞式でお会いしましょう

*来週は芸術学部の学生を連れて秋田工場に行ってきます

レインバンクを移設


雨水タンクって、使う場所が近いほうが便利ですよね


コロナ禍で2023年に
御代田に移住した家族の住まい


レインバンクを当初の場所から移設しました


畑はお母さまが中心となって育てているそうです
今夏はいろいろな作物が取れているとのこと


以前取り付けていたたてといは、キレイに納め直しました

色々とお話も伺えてよかったです

今治造船丸亀工場丸亀工作オフィス


今治造船丸亀工場丸亀工作オフィス
設計は矢野青山建築設計事務所さん


高松訪問の際、四国担当している営業に連れて行ってもらいました


ビルアルミを採用いただいています
軒とたてのつなぎ方に特徴があります


弊社が提供しているT字管を利用しています
上部の蓋は施工店がとりつけたのでしょうか?
こうした納め方もなかなか良いように思います
弊社で特注対応すればもう少しキレイに仕上げられると思います


奥の建物では
ZiGビルアルミが採用になっています


ZiGは継ぎ目も見えにくくきれいに仕上がりますね


ここまで大きな施設で採用いただけると嬉しいですね

今治造船丸亀工場丸亀工作オフィス
矢野青山建築設計事務所

「雨のみち」を考える あすなろ&ふじそら


家辞典~家づくりとメンテナンス~
あすなろ建築工房関尾英隆さん
富士ソーラーハウス大澤正美さんのVoicy番組
2019年9月からスタートしています

「雨のみち」を考える
と題して雨と雨といについて取り上げていただきました
弊社のことや商品名まで取り上げて頂き感謝です

町角の家(2006年5月竣工だったかな?)
なんせスタンダード発売前の試作段階のときで
ここからさらにラッパの形状なども変更になっています
もう19年も前になるんですね

塩ビは安いし取り付け作業の際も扱いやすい
ガルバ(金属)はちょっと高いし手間もそれなりにかかる

ましてや
銅(SusCu)や、すとっ葉゜ーは高い

住まいの長持ちを考えたとき
もっと金属製の雨といを普及させていかなくてはいけないですね

家辞典~家づくりとメンテナンス~
あすなろ建築工房

 

人生はいつもリスタート


clubhouseって懐かしいですよね
でも一部の方たちの中では継続しているようです

みなこさんの魅力って・・・
もちろん笑顔が素敵なんですが・・・
なんというか
距離感の取り方というか
結構入ってくる感じが心地よくて

今回も・・・入ってくるのかな(笑)

生で50分、保つかな

人生はいつもリスタート

*そうだ
BIRIDGEHEAD Shimbashiでも会っていたんだな

建築家・内藤廣 赤鬼と青鬼の場外乱闘


土曜日、行ってきました
建築家・内藤廣 赤鬼と青鬼の場外乱闘in渋谷


2023年、グラントワで行われた展覧会の渋谷版
2005年に完成 ビルステン(特注色)が採用されています
確か最終的には現場に色サンプルを持参して決まったという話を聞いています


牧野富太郎記念館
雨のみち名作探訪vol.3でも取り上げました
会場内に流れる牧野富太郎記念館での内藤廣さんのインタビュー
雨が降ってる最中だったようで縁の切られたたてといから
雨が流れ出ていました(雨の降っている映像は初めてみたかも)


高知駅 なかなか気づきにくいところにビルステンが採用されています

Unbuildの展示も数多くありました

名護市役所

実際に行ったことのある建築だと色々と考えてしまいますね


こちらもUnbuild
増田宗昭さんとは以前何度かお会いしたことがあるので
なんとも不思議な感じもします
同じ年齢だったんですね


今度、黒栁徹子ミュージアムに行ってきます
ガルバリウム本掛一文字をご採用いただいています
どのような内部空間なのか、展示内容も楽しみです
*見晴台に上がれるといいな


BUNGANET赤鬼・青鬼の建築真相究明をいくつか読み
内藤廣の言いたい放題を読み
この展示会に行ってきました

赤鬼・青鬼・鬼籍の方との自己対話
行ったり来たり、先輩たちだったらと考えてみたり
お一人で哲学対話をしているようです

このような思考が、ゼロから地域に愛される建築となって生まれてくるのですね

建築家・内藤廣 赤鬼と青鬼の場外乱闘in渋谷

【菅組の家】i-works5.0 菅組モデル


i-works5.0 菅組モデルハウスに行ってきました
小屋付きです


玄関側、緑が効いてますね


小屋もいいですね これくらい敷地に余裕があるといいですね
リモートワーク、感染症籠もり部屋(特に医療関係者)など
様々な問合せがあるようです


こうした場所なら仕事も捗りそうです
趣味の部屋、ゲストハウスなどいろいろな用途がありそうです


1階のLDK


いろいろなところに居場所があります
見学者も多かった


ちょっと暑かったですが、この外ベンチに座ってみました


意外と熱くない 緑に囲まれているからでしょうか?
麦わら帽子の効果かな?
道路、その向こうは川、その奥には山が見えますね
スタンダード採用ありがとうございます 棟まどS形も採用いただいたようです

菅組
i-works project
i-works5.0菅組モデルハウス

時の納屋


時の納屋
i-worksのみなさんと行ってきました


ドローン撮影でしょうか?動画もあります
すでにオープンして1年以上経過しています


越屋根には


エコテクノルーフが搭載されています


そしてデカノキビルステンも ありがとうございます


瀬戸内の島々を楽しむことができます
この窓側が特等席ですね


ちょっと暑かったですが、気持ちが良かった


机を対角において
窓に向かって座るようになっています


みかんジュース美味しかった

時の納屋
堀部安嗣建築設計事務所
菅組

日本大学芸術学部との産学連携プロジェクト


現在、絶賛募集中の屋根のある建築作品コンテスト2025
審査員の若原一貴さんのお力添えで
日本大学芸術学部との産学連携プロジェクトがスタートしました

屋根コンのロゴが下記の通り決まりました

なかなか素敵なデザインです
小さな屋根と大きな屋根
水が跳ね上がる様子にも見えます
もちろん、右肩上がり(笑)


こんな風に連ねて使うこともできます

また、5名の学生に秋田工場にお越しいただき
受賞者への記念品を板金をベースに作成することも進めていきます
すでにいくつか案はいただいているのですが
学生の発想って良いですね

このあたりも期待していただければと思います

なお2026年1月24日(土)の授賞式、懇親会も
日本大学芸術学部江古田キャンパスで行われます
今回協力いただいている学生たちと交流する機会もできることと思います
お楽しみに

屋根コン2025の応募締切は8月31日となります
奮ってのご参加お待ちしております
*昨日現在で24作品の応募があったようです

屋根のある建築作品コンテスト2025