ベネチア・ビエンナーレ国際建築展で最高賞の金獅子賞に選ばれた「みんなの家」
どうもこの建物のようです。
りくカフェのすぐ近くにあります。
建築家、伊東豊雄さん他、計5名の設計です。

日々心動かされたことを記していきます
9月10~12日まで公開されている銅板の家。
その後、解体されてしまうそうです。
斜めから
見上げるとこんな感じ。
読売新聞の記事は こちら
久しぶりに伊礼智設計室にお邪魔しました。*ちょっと偉そうにしている自分が気になりますが・・・
(写真:大西正紀さん)
まだこの時間はお茶でしたが、
夕方からビールに代わり、そのまま外出して目白駅近くで飲むことに。
中山さんも加わり、楽しいひと時を過ごすことができました。
ここでお話を伺ったインタビューについては
後日、雨のみちデザインWEBマガジンで紹介される予定です。お楽しみに。
はりまの杜に行って来ました。2棟の建物が佇んでいます。
こちらは、しそう杉の家。
ヤマヒロの専務取締役三渡眞介さんの設計です。
2階のベランダを広く出すことによってできる1階の空間。
実際に気温は30度超でしたが、エアコン無しでも充分過ごせます。
心地よい風を感じることができました。
三渡さんには9時過ぎから11時過ぎまで2時間以上対応していただきました。
ありがとうございます。(姫路JCの第56代理事長でもいらっしゃいます)
家を建てる機会に恵まれるケースは少なくなっているように思う。
内田樹さんも当初は建てる予定はなかったようですが、
道場をつくるという思いが強くなる中、実現したように感じました。
ここまで住まいについて考えて建てている方は少ないかもしれない。
ただ、ほとんど場合、このように論としてまとめることのできるくらい、
いろいろなことを考えて、建てているんだろうと感じています。
多くの建て主さんたちが、住まい論を語るようになったら、
もっと日本の住環境は良くなるように思います。
建てるときに必要になってくるパートナーや素材選びに
もっと時間を書けるようになると思います。
建てたあとも、もっと住まいを大切にするのではないでしょうか?
公的空間、母港としての役割。
結果として自らの人生にもプラスになる。
スタジオ・ムンバイ展に行って来ました。
ターラ邸。
模型や写真、スケッチも自由に見学することができます。
写真撮影もOK。
コッパー・ハウスⅡ。
建築をつくる手順の3段階目は、水を取り込む。
中庭に雨が降り注ぐ写真がとても印象的でした。
*残念ながら、スタジオ・ムンバイ:プラクシスには掲載されていませんでした
全般的に、大自然に寄り添うように建てられている感じです。
自然と近い生活が、あたり前のようにできそうな建築でした。
夏の家 も見に行こうと思います。