米軍ハウスを改修して住まいとして、またお店として使われているようです。
結構、人出がありました。
米粉パン専門店のkoigakuboでお茶をしたり(パンも焼きたてで美味しかった)、
4legsで木製の小物を購入したり、その他、いくつかお店を回りました。
もう少し近くだと行きやすいんですが・・・。
なかなか面白い場所でした。

日々心動かされたことを記していきます
昨日、自由学園明日館で開催された、奥村昭雄さんを思い出す会に行って来ました。
500名を超える方が参列されたようです。
奥村先生の温かい人柄を感じさせる会でした。
私自身は奥村先生と直接お話しする機会はありませんでした。
こうした会を通じて改めて偉大さを再認識いたしました。
石田信男先生など久しぶりにお会いできる方もありました。
多くの方たちが遺志を引き継がれていくものと思います。
お手伝いの皆さんも雨の中、ご苦労さまでした。
昨日が初日の建築家31人✕3作品の模型展。
行って来ました。
今回は、北島建築設計事務所の建築家、北島俊嗣さんに
参加されている他の建築家の方を数多くご紹介いただきました。
ありがとうございました。
みなさん、結構お使い頂いているようです。
ありがとうございます。
光設計の建築家、栗原守さんとも久しぶりにゆっくりお話ができました。
3.11以降、SOLAMOなど、太陽熱・光をセットにした製品などを扱うケースが増えているとのこと。
色々学ぶことができました。
ありがとうございます。
建築家31人✕3作品の模型展
新宿パークタワー1F ギャラリー3
2013年3月20日(水)~24日(日)
考えてみると、建築家の自邸を見学する機会はいままで殆ど無いように思います。
*ここ近年では、神戸の澤木さんの自邸に伺ったくらいでしょうか?
建築家は自邸によって記憶される
慎重に選び、無造作に置く
コンセプトを強調しすぎない
いくつか気になったワードを記してみました。
24人のそれぞれのお住まいは、
様々なつながりやかかわりととても丁寧に考え、生活されていると感じました。
また皆さん、自邸ということで、深く考えられているようです。
一般的に住まいを建築される方も
流行などに左右されること無く、自分のこと、家族のことなど
熟慮して、また住まいについてよく考え、建てる、生活することが大切なようです。
自然は建築を小さくし、人間の知恵は建築を大きくしようとする。
屋根は雨から建物を守るだけでなく、影を作る役割も果たす。
屋根のおかげで「近さ」が生まれる。
小さい建築も、小さいからこそ自立できる。小さいからこそオカミに依存せず勝手に生きていける。
雨水は国家のコントロールの外側にある。
いくつか気になる言葉をピックアップしてみました。
ちょうどこの本を読み終わったあと、
HOUSEVISIONのトークセッションでもお話を伺う機会がありました。
自然や地域と人とのつながり・かかわりを大切にしていかなければなりませんね。