はなさくいえ

はなさくいえ完成現場見学会に行ってきました。

玄関先。手づくりの小さな軒といにくさりがつけられています。

くさりといの受けは陶器製。
OB客でもある鎌倉明日窯さんの作品。
栓がつけられていて、雨水を抜くことも可能です。

中央のテーブルの足は取り替えられるようになっていて、
座卓としても、ダイニングテーブルとしても使えます。
2階の寝室にあった書斎コーナー。
ちょっと居心地が良さそうです。
設計施工:北村建築工房

Yakisugi House

雀宮の家から徒歩圏にあるYakisugi House
スタッフの方にご案内いただきました。

住まい手さんは外出中とのことで、外からのみの見学。
軒先のデザインなど、特徴のある外観になっています。

玄関先にHACOをご採用いただいています。ありがとうございます。

*その後、近隣にある正光寺(設計:堀部安嗣建築設計事務所)も見学。
 一部、スタンダードが採用されていました

雀宮の家

雀宮の家の見学会に参加してきました。
 *ロールキャベツを食べたあとに

ZiGスタンダードをご採用いただきました。
庇・排気口もマット調に秋田工場で着色してみました。
 *結構、手間がかかるようです
リビング・ダイニング。ラウンドテーブルがまもなく届くようです。
2階のバルコニー。もう少し温かくなるとここも心地よい場所になりそうです。

11ARTS

11ARTS。代官山蔦屋のプロジェクトに関して、11の建築事務所の提案がまとめられています。
あの場所がどのような思いや経緯から誕生したのか。その一部に触れることができます。

ヒルサイドテラスも少なからず影響を与えています。

Tがポイント、のひとつだったのでしょうね。

内藤廣の建築 素形から素景へ

先日行われた講演会に参加。
その場で2冊購入、ご本人からサインもいただきました。
雨のみちデザインウェブマガジンのインタビューが2011年の年の瀬。

あの頃から、3.11後の建築についていろいろ考えられてらっしゃいました。

まだ見ていない建築もたくさんあります。
特に初期の海の博物館には行ってみたいですね。

野田村、陸前高田、大槌と被災地の復興にも関わっていらっしゃるようです。
素計から素景へ
被災地の皆さんの求めている素景とは。 考えさせられます。

内藤廣の建築 素形から素景へ 

光と建築

本当はお正月休みに読もうと思っていたんですが、

だいぶ時間がかかってしましました。
実は週末体調を崩し、土日の予定を全てキャンセルしたことで
生まれた時間を活用しました。

ヴオクセンニスカ教会、行ってみたいですね。
一日中いるのも良いかもしれません。
 *この写真は幼少時からお付き合いのある水澤孝彦さんが現地で撮影されたものです
 *彼のことなので、太陽の高度、方位を考え、現地で撮影されたのではないかと推測されます

雪にも関わらず、弊社にお客様が・・・

お忙しい方が多いと思われるバレンタインデー。
しかも東京は雪。一部、残念ながらお越しいただけなくなってしまった方もありましたが・・・

それでも多くの方に参加いただき、様々な意見交換をさせていただくことができました。
皆様の要望にお応えできるよう頑張ってまいります。

ありがとうございました。

湘南台の家

日曜日にお邪魔してきた湘南台の家。
帰り際、夕日に照らされた外観。
桜並木を見下ろすロケーションです。

1階は親世帯。シンプルな和室。あえて窓は抑えた感じになっています。

玄関は1階に2ヶ所。子世帯はこの階段を上がった2階になります。
鉄のシンプルな手すり。触り心地も良いです。

2階のリビング。眺めの良いところです。
間接照明も綺麗ですね。

子世帯の寝室にあるロフトからの風景。
桜の時期はこんなところからも花見ができます。
川の音がなんとなく聴こえるところも良いですね。

季節を感じる、自然を感じる、感性が育まれる住まいでした。

湘南台の家
設計:リオタデザイン

エネマネハウス

先週の金曜日に見学してきたエネマネハウス。
様々な大学の取り組みを見学させていただきました。

まずは断熱、ダイレクトゲインが大切といった印象です。
最終日ということもあり、多くの知人に会場でお会いしました。
最終的にはどこが表彰されたんだろうか?