暁の家


暁の家の完成現場見学会に参加してきました。


玄関先に設置されたカヤック。差し色になって綺麗です。
このフックは住まい手さんのお手製だそうです。凄いなあ。


手すりの先にみえるのはキャットウォーク。楽しい住まいになりそうです。


ダイニングテーブル用の照明。低い位置に設定されています。
 *その奥に見えるのは・・・


ensuiをご採用いただきました。
弊社社員も10名近く見学にお邪魔したようです。
大変ご迷惑をおかけしました。
ある程度の量が流れると心地よい音も聞こえてきます。

住まい手さん(奥様・お嬢様)にもお会いすることができました。
ensuiの形、色、質感、とても喜んでいただきました。
私を含めensuiの前で記念撮影もさせていただきました。
こうした話を直接伺うことができて幸せです。

お忙しい中、ありがとうございました。

木の建築賞 公開二次選考会

昨年も参加させていただいた木の建築賞公開二次選考会。
今年は10月24日(土)に埼玉県川越市で開催されます。
 *詳細は こちら

私も朝一からプレゼンまでは参加させて頂く予定です。
多くのみなさんにご参加いただければと思います。

どんな作品が二次審査に進んでいるのか、楽しみです。

木の建築賞

釜山のマンション

70階建てのマンションもあるんですね。
5000万円くらいでそこそこのものが入手できるようです。
地震がほとんどないということで建てやすいのかもしれません。

横内敏人さんと堀部安嗣さんの作品集刊行記念トークイベント

昨日、OZONEで行われた
横内敏人×堀部安嗣 建築設計の楽しさ、住宅設計の奥深さについて
に行ってきました。

作品集刊行記念トークイベントということで本の話からスタート。

横内さんは、住まいは引渡し時が6割の完成度、
あとの2割は住まい手さん、残りの2割は自然素材の経編変化と話をされると
堀部さんからは、竣工ブルー(マレッジブルーと引っ掛けて)というお話がありました。
どちらの著書にも、改めて今の状況を撮影したものが数多く使われているようです。

住宅が一人の建築家として関われる最後の領域である(横内さん)
エクステリア・佇まいは日本の風景の一部である(堀部さん)

触った感じで建築している(横内さん)
建築をそこの世界(建築地)に忍び込ませる(堀部さん)

設計事務所の存在価値が問われている(横内さん)
何を木造として守っていけばいいのかわからない(堀部さん)

前後の話がないとわかりにくいかもしれませんが、
いくつかメモした言葉を上げてみました。

予定の2時間を大幅に超えたトークショー。
スタンダードってなんだろう。
建材メーカーとしてもいろいろ考えさせられるところがありました。

ちなみにこの写真はお二人が愛用している鉛筆をプレゼントとしていただきました。

あまねの杜保育園

あまねの杜保育園の見学会に行ってきました。
中庭には小山・池・砂場があり、園児にとって、楽しい場所になりそうです。
 *池には雨が流れるようになっています

二階のウッドデッキ。三階も含めてぐるっと一周できるようになっています。
晴れている日は気持ちが良さそうですね。

見学会にお誘い頂きありがとうございました。
現場で長澤先生ともお話ができて良かったです。

MUJI HUT

無印良品さんも小屋をやられるんですね。

見学に行ってみようかと思います。
 *スタンダードが採用されるものもあるようです ありがとうございます