本日、8月5日(日)まで開催中の
消える街の記憶 アーバン・フロッタージュ 中野住宅
ありがとうございます

日々心動かされたことを記していきます
とにかくそれぞれの住まい手さんがとても良い
あんな方の家づくりに関われたら楽しいだろうなという感じでした
こんな風に家づくりを考える方が今後も増えてくれることを期待します
足掛け3年
大阪の木村工務店さんの社長自邸(減築リノベ 2階→平屋)を見学
させていただきました
TANITAGALVA一文字&HACOをご採用いただきました
ありがとうございます
階段をなくせばそこに仏壇を置くスペースができる
そんなことが減築リノベの一つのきっかけだったようです
キッチンからリビング・ダイニングを見たところ
今回は桧材にこだわったとのこと
確かに杉材とは少し違って上質な空間に仕上がっていました
毎春恒例となっている桜の花見を行うお庭から
たてといの落としは施工店さんが考えたものです
ダイニングの奥にタテにおかれた自転車が見えます
室内から見た感じを大切に、新たにブルーの自転車を入手されたようです
*一つ一つの選択にこだわりを感じる住まいでした
この中庭は以前からあったもの
板金の納めにもこだわりを感じます
室内から、ちょこちょこと板金の見えるところがある住まい
とても羨ましく感じました
お昼時だったこともあり、若奥様手づくりのカレーをごちそうになりました
アサリ(左)とチキン(右)のスパイスの効いたカレー
まるでカレー専門店で頂いているようでした
美味しかった ごちそうさまでした
見学会には伺えなかったのですが、現場撮影の日でも見学可能という
お話があり行ってきました
*スタンダード採用ありがとうございます
屋根が逆V字型になっています
雨はこの中央の内樋に集まり、半分はこの硝子を伝わって流れるようになっています
そして池に流れ込みます
アトリエは二階
十字の南北の上部は雨とい
直射日光ではなく、立ち上がりの脇から光が入るよう設計されてます
十字の東西の畳 これが外せるようになっており
大きな作品はここから1階に持ち出せるようになっています
十字によってできる4つの四角
これを構造的には3本の柱で支え、中央は柱がなく
アトリエが広い空間となっています
一階の和室は雰囲気が変わり、かなり落ち着いた感じです
コールテン鋼っぽい塗装を施した坪庭
床の間には、画家さんの作品が掛けられていました
短時間でしたが、見学させて頂きありがとうございます