雨のみちをデザインする
本社1階の入口正面に掲示場所を変えました
お越しいただくと必ず目にする場所になります
早速本社に来られた足立さんと記念撮影
日々心動かされたことを記していきます
目黒川近くにできたシモメアパートメント
1階は店舗、2~5階は共同住宅
この樹木は建て替え前からあったものだそうです
良い目隠しにもなっていました
店舗の外側にも余地が生まれています
どんなお店が入るのかも楽しみですね
ビルアルミを採用いただきました
ありがとうございます
高強度支持金具でピッチを広げ設置しています
構造の壁と窓の位置から
対角上に視線が抜ける感じ
場所の割には、外とのほどよい距離感が感じられます
3階のダイニング 開放的な生活ができそう
2階のキッチン 樹木の緑がきれいです
屋上も気持ちが良さそう
多数の建築関係者にお会いすることができました
いろいろと情報交換もできてよかった
今年も良い1年になるといいですね
建築七福神ツアー2025
6つ目は
渋谷区SCC千駄ヶ谷コミュニティーセンター・原宿こども園
隈研吾さんの設計です
◯が様々なところに
1階ではビールもいただけるようでした
この施設でしか飲めない作りたてのオリジナルクラフトビールらしい
こんな感じで◯がたくさん
ちょうどいらっしゃった福祉施設の方に丁寧にご案内いただきました
感謝です 屋上まで見せていただきました
地下1階のサークルホール
着席で150名程度入れるようです
こういう場所が身近にあるっていいですね
建築七福神ツアー2025
最後、7つ目は草間彌生美術館 バス&徒歩での移動でした
よく自転車で通るので以前から気になっていました
予約をしないと入れないようになっています
結構ギリギリの時間になんとか入場できました
屋上に置かれたかぼちゃ
中央にサインがありました 2024年の作品のようです
海外の来場者が多かった感じです
建築七福神ツアー2025 楽しませていただきました
とある区内の異業種交流会で
57才現役で世界一周された
中小企業診断士の松井洋治さんのお話を伺う機会があった
私とは1年違い、今年還暦とのこと
2023年に3ヶ月半の世界一周の旅の話
日本にとって見習うところの多い国
そのトップ2は、イスラエルとノルウェー
両国の共通点は、男女徴兵制とのこと
男女の仲がとてもよく
それぞれのできることを理解し、補い合っていると感じたようだ
こんなテーマで哲学対話してみたらどうだろうか?
30年前の今日
まだサラリーマン時代
すでに結婚していて、長女が生まれて数ヶ月
共働きだったが、家内は産休中だった
朝、神戸がすごいことになっている映像は、なんとなく覚えている
確か、火曜日だった
会社は火・水が定休日だが、仕事があり9時過ぎくらいに出社
何名か来ていたように思う
大変なことが起こった という程度の共有
会社でTVやラジオを聞くこともなくもちろんスマホもないので
残務処理をしていたように思う
まさか6,000名の方が亡くなる惨事だったとは・・・
当時はまだ建てた住まいのデータ化も進んでおらず(3.11には活かされた模様)
引渡済みのお客様の住まいがどうなっているか
把握するのは大変なことだったようだ
覚えていることは
私の同期を含めて、かなりの人数が関西に異動になり、再興にあたった
被災地の工事可能な枠が決められ
東京在住、長田に建築予定のお客様が本社より紹介され、担当した
まずは契約 10ヶ月後の着工枠を確保し、その後、図面の打合せなどを行った
確か年内に着工し、地鎮祭のときに初めて長田に行ったと記憶している
いろいろと復興は進んではいたが、まだまだだったように思った
あの時はボランティアに行こうなどとは思わなかったな
*そういえば何十年ぶりに前職を夢を16日朝方に見た
渋谷区ふれあい植物センター
SUPPOSE DESIGN OFFICEのリノベーション
建築七福神ツアー 4棟目
3棟目は東三丁目公衆トイレ
葛西臨海公園駅から電車を乗り継ぎ、恵比寿駅へ
こちらはプロダクトデザイナーの田村奈穂さん
タクシー運転手などもよく使っているようだ
そこから歩いて
渋谷区ふれあい植物センターにやってきた
1階
螺旋階段脇に気になる穴
あとでわかったことだが
植物が奏でる音楽の空間となっている
パイナップルとジャボチカバが音楽の元となっていたようだ
2階から
1月4日だというのにカフェは行列していて入れず
ちょっとしたパーティーができそうな場所も
1階で色々お話を伺っているとビールが呑めることがわかり
一杯いただきました
その他、カカオのお話など伺うことができました
買って帰ったチョコはどうしただろうか?
今頃思い出した(笑)
その後、徒歩で渋谷駅近く
三基商事東京本部第1ビルへ ここが5つ目
全く知らなかった
設計は竹中工務店時代の永田祐三さんとのこと
こうしてどこに案内されるのかがわからない
建築めぐりも楽しいものです
板橋区立美術館で開催されていた
レオ・レオーニと仲間たち 最終日に行ってきました
午後でしたが行列になっていました
中もなかなかの混み具合
こんなに人が多いのは初体験でした
絵本として有名な「あおくんときいろちゃん」
万国博覧会での出来事について
公式図録を購入
じっくり読ませていただきます
板橋区立美術館にはレオ・レオーニの作品が80点ほどあるそうです
地道な取り組みからスタートし現在に至っている
館長の松岡希代子さんのご尽力ですね
少しお話もできてよかった
松岡さんは自宅が私とご近所
岡庭建設さんで建てた家に住んでいらっしゃいます
レオ・レオーニと仲間たち
板橋区立美術館 館長 松岡希代子さん
巡回情報
刈谷市美術館 2025年4月19日(土曜日)~ 6月15日(日曜日)予定
岩手県立美術館 2026年1月17日(土曜日)~ 3月22日(日曜日)予定
長崎県美術館 2026年7月~8月予定 ほか
関連展示「レオ・レオーニの絵本づくり」展(仮称)
ヒカリエホール(渋谷ヒカリエ9F)
2025年7月5日(土曜日)~ 8月27日(水曜日)予定
東京建築アクセスポイントの建築七福神ツアー2025に参加
7つの建築を巡ります
1つ目が魔法の文学館でした
あとの6つの建築は行ってのお楽しみ
なぎさ公園の小高い丘に出来た魔法の文学館
花びらのような屋根、白が基調の外観
風景に馴染んでいるように感じました
中に入るといちご色
本をひらけば楽しい世界
子どもたちを連れた家族連れでいっぱいでした
*大人だけで来ているのは私たちだけかも?
階段に座って絵本を読むこともできます
階上から コリコの町を見下ろせます
角野栄子さんのアトリエを再現したところも
こちらがアトリエ
角野栄子さんの好きなもので埋め尽くされている感じ
小一時間の滞在でしたがもっとゆっくりしたかった
2つ目の建築に向けてバス移動
なんと乗っていたバスが魔法の文学館仕様でした
子どもたちが最後まで読みたくなるお話を書きたい
そんな想いで作家活動をされているんですね
板金ランプシェード「渦」
建築家隈研吾さんとウチノ板金さんの和國商店によるコラボレーション
建築板金の特徴でもある はぜ を活かしたつくり
弊社もこの はぜ にたてといやエルボなどが取り入れられています
弊社の緑青銅板も採用いただける予定です
なおランプシェード「渦」は
和國商店(東京都東村山市)に展示されているようです