東京都板金工業組合青年部会創立50周年記念式典


東京都板金工業組合青年部会
創立50周年記念式典にお招きいただきました
青年部部会長の杉本亮さんの挨拶からスタート


國松慶誇さん、全板連青年部部長お疲れ様でした


記念講演は
ウチノ板金さん 相変わらずの内野節でした

*なぜかensui蝶ネクタイを身に着けての登壇

色々と質問も出てよかった
青年部会の皆さんは
この業界をどう盛り上げていくかを真摯に考えていますね


祝賀会でも青年部部会長杉本亮さんの挨拶がありました
原稿ナシの方が想いがこもったお話でした
託された先輩方も満足されたのではないでしょうか?

全国各地から青年部の方がお越しになり
いろいろとお話することもできました

お招き頂きありがとうございました

杉本部会長と何か一緒に取り組めることがあれば良いなと思います

Beauty for All 美しさをすべての人に


美しさをすべての人に
スウェーデンの思想家エレン・ケイさん
1899年スウェーデンで出版された本が日本語として刊行されました

翻訳は池上貴之さん

発行者は一般社団法人konst
代表理事の須長檀さんからいただきました
つながるきっかけを作ってくれたのは
マークルデザイン武井衛さんです
*弊社のロゴデザイナー

美しさは自分らしく、身近なものであってほしい
完成現場見学会にお邪魔すると少しずつではありますが
そんな家づくりが広がっているように感じます

池上貴之さん と 須長檀さん の往復書簡もアップされています

エレン・ケイと北欧デザインの往復書簡

併せてご覧ください


先日、板橋区立美術館で見た
シドニー・スミスさんの ぼくは、板橋をわすれない

身近に美しさに気づく そんな時間を持つ

大切にしていきましょう

美しさをすべての人に

日本大学芸術学部の産学連携プロジェクト


今回の屋根コンですが
審査員の若原一貴さんのお力添えで
日本大学芸術学部の産学連携プロジェクトとして進めています


屋根コンのロゴマークと記念贈呈品のデザインを学生たちにお願いしました
先週末にその審査会が行われ、ロゴマークが決まりました

記念贈呈品に関しては
学生の皆さんに秋田工場にお越し頂き
板金に触れてもらった上で、ブラッシュアップしていきます


こちらは審査用にご用意いただいた用紙 なんか嬉しいですね

2026年1月24日(土)に行われる授賞式も
日本大学芸術学部のある江古田校舎で行われます

学生・建築家・工務店・建築板金店、そしてメーカーと
様々な立場の方たちと交流の場になる予定

とても楽しみになってきました

屋根のある建築作品コンテスト2025
*絶賛応募受付中です
日本大学芸術学部

北鎌倉の家


先週末に見学させていただいた北鎌倉の家


アーキロイド福井典子さんの設計
施工は、家づくり工房kitote 中山建設さんです
スタンダードをご採用いただきました


2階のLDKからの見晴らしがとても素敵
山崎・台峯緑地が楽しめます
北鎌倉で景色の良い場所を探されていた住まい手さん
とてもよい眺望の場に出会えたようです


窓際に腰掛けるのもよし


北側から眺めるのもよし
普段の生活はほぼ2階が中心になりそうです


北庭の間


階段

トイレの小物たち

北鎌倉で四季折々の眺望を楽しみながらの生活
羨ましいですね
*浴室からも楽しめる設計でした

北鎌倉の家
設計:アーキロイド 福井典子さん
施工:家づくり工房kitote 中山建設

日本平夢テラス 2度目


2019年1月 まだオープンして間もない頃にお邪魔して以来
残念ながら富士山はお隠れに


夢テラスには雨といはありませんが
手前の1周約200mの展望回廊には
ビルアルミを採用いただいています
ちょうど大屋根リングの1/100ですね


回廊の雨を集めています


ぐるっと1周ついてます


あじさいがキレイな時期でした


マークルデザイン 武井衛さんによる撮影
いい感じに撮っていただきました

日本平夢テラス
隈研吾都市計画設計事務所

タイポグラフィ60の視点と思考展


2022年4月にタニタハウジングウェアのロゴを変更した際に
デザインしていただいた武井衛さんとともに
タイポグラフィ60の視点と思考展に行ってきました
第1展示室では7月27日まで行われています
*博物館内の撮影は許可をいただいた上で行っております


場所は清水湾の直ぐ側にある
フェルケール博物館
鈴与株式会社社会貢献事業として
1991年にたてられました


設計は、 ESPAD環境建築研究所
静岡県都市景観賞を受賞するなど、地域からも愛されている建築です



銅の緑青とレンガの赤褐色
気持ちを正して館内に導かれまれていきます


そんな厳かな博物館に
弊社のロゴマークがデカデカと展示されました
ちるさんに作成いただいたロゴシャツをまとって撮影
中には、マークルデザイン10周年のいただいたTシャツを着用

良い記念となりました

静岡市民、県民の皆さん
お時間のあるときにぜひお立ち寄りください

タイポグラフィ60の視点と思考展
マークルデザイン
フェルケール博物館
ESPAD環境建築研究所

おにクル

雨のグリーングラン大阪のあと
せっかくなので、おにクル


雨の日のたてといの様子も見ることができた


こちらはボトム


雨の日でもゆっくりできるテラスもある


実は軒といのみ大型ガルバGH15号ホワイトを採用いただいている
*弊社社員が撮影したものを借用
あとは手づくりのようだ


これも手づくりですかね


あまり時間もなく、次回は晴れている日にゆっくり来よう

おにクル
伊東豊雄建築設計事務所

滴る雨の量を軽減する唐破風


木岡敬雄の雨が育てた日本建築

vol.16は
唐破風にみる日本建築の歴史です

唐破風は、中国や朝鮮半島から伝わったともされていますが
様々な建築に取り入れていったのは日本独自らしいです

確かに雨をうまく脇に流すような形状をしています

また、安土桃山時代から
権威を示す格好の存在、意匠性に注目して作られる建築も増えているようです

同じモノでも時代とともに求められる価値は変化していきますね
この考え方は現代の経営にも通じるものだと思います

木岡敬雄の雨が育てた日本建築
vol.16唐破風にみる日本建築の歴史

大屋根リング



大屋根リング 夜も綺麗でした


平日でしたが大勢の人が歩いてました


パビリオンを遠目に眺めることもできます
1周される方も結構いるのではないでしょうか?


木造だからこそ感じる良さも


閉会後はどうなるのか?


雨といもところどころに
コストの関係もあり塩ビになったようです

大屋根リング

能登デモクラシー


本当は6月7.8日、穴水町に行く前に見ておけばよかったんですが・・・
色々と話題の能登デモクラシー

五百旗頭幸男監督は地域を良くしていこうという方の住む町を
良いものにするために取材・映像を通じて、呼びかけます

仮設住宅✕緑のカーテンプロジェクトin能登の活動で
穴水町長の吉村光輝さんにも何度かお会いしているし
建築中の多世代交流センターamizaも見てきました


紡ぐ が貼られている仮設住宅の掲示板
集会場の掃き出し窓には映画のポスターも貼られていました
仮設住宅にお住まいの方とも話をしました
関心を持っている方も多いようですが
金沢まで行かないと見られないのが残念との話でした

能登デモクラシーでは
震災後の住民を交えたディスカッションの様子など
穴水町の将来像:住民参加でつくるまち を感じさせる部分もありました
元・中学校教師の滝井元之さんと奥様の想い
震災で一時休刊していた 紡ぐ の再開
穴水町の方も待望されていたようです

過疎化が進む町の良い事例になってくれると良いですね

能登デモクラシー