2度目の鹿猿狐ビルヂング


2度目の鹿猿狐ビルヂング

ちょこっとだけ立ち寄りました


中庭から通りに向けて


大型ガルバ採用いただいています


ステファニークエールさんの作品が展示されていました
鹿猿狐 ですね


すぐ近くの鰻屋梅鉢 こちらは銅雨といを採用いただいていました
最近オープンしたようです
ちょっと気になります

鹿猿狐ビルヂング
内藤廣建築設計事務所

日本大学芸術学部との産学連携プロジェクト


現在、絶賛募集中の屋根のある建築作品コンテスト2025
審査員の若原一貴さんのお力添えで
日本大学芸術学部との産学連携プロジェクトがスタートしました

屋根コンのロゴが下記の通り決まりました

なかなか素敵なデザインです
小さな屋根と大きな屋根
水が跳ね上がる様子にも見えます
もちろん、右肩上がり(笑)


こんな風に連ねて使うこともできます

また、5名の学生に秋田工場にお越しいただき
受賞者への記念品を板金をベースに作成することも進めていきます
すでにいくつか案はいただいているのですが
学生の発想って良いですね

このあたりも期待していただければと思います

なお2026年1月24日(土)の授賞式、懇親会も
日本大学芸術学部江古田キャンパスで行われます
今回協力いただいている学生たちと交流する機会もできることと思います
お楽しみに

屋根コン2025の応募締切は8月31日となります
奮ってのご参加お待ちしております
*昨日現在で24作品の応募があったようです

屋根のある建築作品コンテスト2025

香川にて

香川県、2日目は色々と建築を巡りました
船の体育館
私と同じ1964年完成 築60年越えですね
どうなるんでしょうか?


丸亀城延寿閣別館 城泊を楽しめます
1泊2日 お一人様あたり税込632,500円(2名様利用時)
裏手から讃岐富士といっしょに
緑青銅板を採用いただいています


丸亀市の職員のアンケートの答えたら
香川本鷹あられをいただきました
幻のトウガラシ「香川本鷹」が使われています
そんなに辛くはありません


STARBUCKS丸亀マルタス店 で時間調整
市民交流活動センター内にあるスタバ
期日前投票に来られる市民の方が多数いらっしゃいました


丸亀市浄化センター
ビルステンを採用いただいています


今治造船丸亀工場丸亀工作オフィス
矢野青山建築設計事務所の設計です
ビルアルミZiGを採用いただいています
*T字管をこのように使うのもいいアイデアです
詳細は後日

中にも入ってみたかった


麺処綿谷
私は朝RUN朝食抜きだったので
牛肉ぶっかけを1人前いただきました 580円
*他の2名は小盛り


午後はお世話になっている
川上板金工業所さん
代表取締役の川上正城さん
お忙しい中、お時間を頂きありがとうございます
こちらはアーティストの澁谷忠臣さん
1週間で書き上げてくださったそうです
MIZUNOと日本代表ユニホームを共同開発したことでも知られています


みんなで灯そう「四国の夏祭り」の動画です
地域に開かれた企業ですね

1泊2日の香川、色々と学びや気づきがありました

IG FAIR 2025

先週、ご厚意でお邪魔させていただきました
新商品などはもちろん撮影できませんでした


全社カーボンニュートラル達成ってすごいですね
最先端だな
水力・バイオマスなどエリアに合わせて取り組んでいらっしゃるようです


今年は創業55年 GOGOですね
そこで アイジーは止まらない が合言葉となっているようです
こちらは地元山形県にある惺山高等学校書道部の作品
前夜祭で披露されたとのこと
山形から東京まで来て書のイベントを行う
良い記念になりますね

書が仕上がる様子を体験できると更に嬉しい気持ちになりますね

アイジー工業

秩父山村暮らし 屋根の専門家に聞いてみた


もともと中野に住んでいた小林夫妻
東村山で建築板金に取り組む内野夫妻

その時は秩父に縁のある方たちとは思っていなかったが


小林夫妻秩父山村暮らしを始めたことをきっかけに
こうしたご縁につながった

屋根にすら上らなかった(一応ヘルメットは持参したが)私
二人でこんなに真剣に話をしていたとは


そんなお二人のやり取りをぜひご覧ください

私はと言えば・・・
その後の高砂ホルモン(内野夫妻御用達)を楽しませていただきました

実は、2024年9月30日(月)の話です
まだあの頃は50代だったな(笑)

秩父山村暮らし
ウチノ板金

丘陵の家


丘陵の家
デザインライフ設計室 青木律典さんの設計です
*見学にお邪魔してわかりましたが
実は青木さんご家族の自邸でした

施工は幹建設さん
造園は小林賢二アトリエさん


正面のナナメのところは
建築板金の手づくり軒といがついています
言われないとなかなか気づかない仕上がりでした
スタンダードT型ドレンを採用いただきました


二階がリビング
丘陵の家ということで
段差があり、遠くまで見通することができます
3人家族 楽しい食事の時間が過ごせそう


これまでの住まいの改善点を活かしたキッチン
奥はパントリーと奥様の書斎
少し囲まれた感じのある落ち着いた場となっています


キッチンから階段方向
額縁のように抜けています
階段の窓から明るさが入ってきています


こちらは青木さんの書斎
今後、打合せで自邸をご覧になる方もあるという想定で
簡単な打合せもできるように考えているとのこと
でも仕事は歩いて15分くらいの事務所でするとのことでした

玄関上のナナメの窓のところになります
ロールスクリーンの生地と引き戸、脇の仕切りを
同素材としています


閉めるとこんな感じ
家族を感じながらも落ち着ける雰囲気となっています

新生活が楽しみですね

丘陵の家
設計:デザインライフ設計室
施工:幹建設
造園:小林賢二アトリエ