間取りの模範解答 建築家31会


建築家との住まいづくりって一般的にはちょっとハードルが高いのでしょうか?
どのような住まいにするか?
それぞれの建築家さんが住まい手と向き合い
将来を見据えながら取り組んでいる様子がわかります

完成して終わりではなく、節目ごとに手を入れながら、住まい継いでいく

そんな建築家と出会い、住まいづくりができると良いですね
特に自宅で過ごす時間を大切に考える今の時代だからこそ
住まいを考える際の選択肢の一つとして
建築家との住まいづくりを考えてほしいですね

理事長の古川達也さん 取りまとめご苦労さまです
何かを育む場 そんな視点をもって住まいづくりを進めることが大切ですね

イラストを統一され、そのページには建築家の名前もなく
先入観なく見られるのもいいです

参加されたみなさんのおすすめの旅行先もなかなか面白い

間取りの模範解答
建築家31人会

8月の読書⑩ 悲しみの秘義


とある読書会で読んでいる本

帯に もう死にたいと思った時に読む本 とあります

大切な人を喪ったとき
まだそこまでの経験がない私は
その時、改めて手にすると良いのかもしれません

自分と向き合うこと・時間をつくることは大切
ただ、孤独とまで言われてしまうとそこまで必要なのか?

読書会ではネガティブ・ケイパビリティとも違うという意見がありました
確かに、ネガティブ・ケイパビリティは平時に持っておく考え方かも
非常時には、別の心の持ちようがあるのかもしれません

悲しみの秘義
若松英輔さん

8月の読書⑨ ひゃくえむ。


なんのために100m走るのか?

アニメ チ。は一気見した

魚豊さんのその他の作品も気になっていた

魚豊さん渡邉康太郎さんの対談『 TAKRAM RADIO』を聴く機会があった

これは買わないとと思いAmazonで購入

なんのために生きるのか? 生まれてきたのか?

魚豊さんと同じ年の次女が今読んでます

ひゃくえむ。新装版
魚豊さん

8月の読書⑧ 僕には鳥の言葉がわかる


書店で本を購入することがほとんどない生活をしています
お盆休み、たまたま一人で書店に行く機会がありました
実は時間調整もあって20分くらい過ごしたように思います

そんなときに手にした本
僕には鳥の言葉がわかる

自分の興味関心にとことん突き進んいく中で
具体と抽象の行き来を行い
抽象化がどんどん高度になっていく
そして現場で具体を突き詰めていく

救いと拷問のキャベツ
動物言語学の幕開け

この二つの章だけを読むと
同じ鈴木俊貴さんとは思えない出来事と感じます

その間の様々な積み重ねをこの1冊を通じて読み取っていくと
なるほどなと思うところがあります

これってまさにエフェクチュエーション的な人生ですね
今後の鈴木俊貴さんの新たな展開が楽しみです

僕には鳥の言葉がわかる
鈴木俊貴さん

8月の読書⑦ 私の・住んだ・街


小さい頃からお付き合いのある
臼井惠さんのイラスト付きの本が母宛に送られてきました

20代の頃、ドイツに3年ほど学びに行っていたときに
書き溜めたスケッチと文章を取りまとめたものです

自転車でドイツ国内外を走り回っていたこと
そこでみた街並みをスケッチに残していたこと

独特な画法(点で絵を仕上げていく)でとても繊細な絵を仕上げる臼井sん
以前に眼の前で描く様子も見たことがあります

ドイツで感じた日本との戦後の違い
80年経って改めて色々と感じることもあります

私の・住んだ・街
臼井惠さん

8月の読書⑥ 何のために生まれてきたの?


お盆は両親と共に生活することが多い時期
毎朝、一緒に「あんぱん」見ています

そんな母が書店で買ってきたのがこの本
先に読んでしまいました

正義について考え活動してきたやなせたかしさん
「あんぱん」の後半も楽しみにしたいと思います

何のために生まれてきたの?
やなせたかしさん

8月の読書④ 学びをやめない生き方入門


働く人たちの「学び離れ」が加速している

なぜ働いていると本が読めなくなるのか
そんな話にもつながってきますね

第3章にあるように
実はすでに学んでいることって色々あるように思います
そんなことに気づき、習慣化できるといいですね

学んでいる大人のほうが幸せというデータもでているそうです

バイアスや行動の違いを知り
すでに学んでいる自分を発見できるか?

学び続ける生き方に一歩踏み出せる本ですね

学びをやめない生き方入門
中原 淳さん

8月の読書② 48歳で認知症になった母


美齊津 康弘さんのお話を伺う機会がありました
その場でこの本を購入

ヤングケアラーは誰にでもその可能性があり
そうでなかったことは当たり前ではない
また子供だからこその葛藤があることがわかります

少しずつ社会の対応も変化しているのかもしれませんが
こうした事実を多くの人に知ってほしいと思います

48歳で認知症になった母
美齊津 康弘さん