住む。94

住む。の最新号
ミナモト建築工房青江整一さんに送っていただきました


青江さんに初めてお会いしたのは
2024年3月の輪島の現場


木地師の家を再生する
チーム岡山のみなさんのお話が記されています

私がこのプロジェクトを初めて知ったのは2024年3月1日
岡山の植田板金店さんが弊社にお越しになった時でした
すでに3月下旬に緑のカーテン応援団として能登に行くことも決まっていました

3月中旬に板金屋根の施工に植田板金店さんが行かれる
それなら弊社からガルバリウム本掛一文字材を提供しよう
秋田工場に間に合うかを確認し話を進めました

予定通り納品し3月中旬に屋根工事も終了

3月下旬の視察時にタイミングよく立ち寄ることができました

塗師赤木明登さんの想いを受け
動き出すチーム岡山のお話が記されています

ぜひ手にとってご覧ください

94号 2026年[冬]

板橋ととと


本社から自転車で5分くらいのところにできた板橋ととと


江戸初期より板橋区小豆沢の地に続く蓮沼家を改装した複合施設だそうです
銅雨といを採用いただいています ありがとうございます


入ると右手に東ノ蔵があります
カフェ本屋が入っています


平日でしたが結構混んでました
残念ながら座れず、本屋をみてかえりました


超個人的時間旅行を購入
不思議な内容でした

板橋ととと

冒険組織


住宅産業大予測2026 毎年楽しみにしている
12/23に行われた住宅産業大予測フォーラム2026「本気の多角化」


事前に巻末の小説だけ読み
リモートで楠木建さん三浦祐成さんのお話を聞いた


今年下期(10月)のスタートにあたって
社内で話したときに使ったパワポの一部
一人ひとりの関心事をベースに新しい価値を探求する

心理的安全性、そのためにも深い自己紹介で互いを知ることが大切

まだ3ヶ月しか経っていないのに忘れてました

生成AIなどの活用で
市場創造・顧客創造の時間が持てる時代に

新しい価値、探求していきましょう

住宅産業大予測2026

Oh!! 遺ぇ~い!? 2025 今年も終えることができました


Photographerの小林伸幸さん
お世話になった方たちをお招きして行っている年末の撮影会

私が参加し始めたのは3.11があった2011年の暮れから
すでに15回目となります

おそらく2018年から
私の地元にある天祖神社が所有するコミュニティスペース
杜のまちや 設計:アトリエ・ワン 施工:内田工務店
銅雨といを採用いただいています
いい色になってきました
2日間、私の友人をお招きして開催しています


1階は受付
GOenでもお世話になった小林伸幸さんの写真や西尾真紀さんの書
撮影前後はここで過ごし、今回のテーマや撮影後のお話などを伺います
今回はアンケヴィーノさんで仕入れたオレンジワイン3㍑や
ふるさと納税の返礼品の三岳なども用意いたしました


2階が撮影スペース
一人20分と短い時間ですが
シャッター音や笑い声なども1階にも伝わってきます
初日は15組、二日目は17組 計32組の撮影が行われました


すぐとなりが天祖神社なのでそこで撮影される方もいます
外での撮影が希望たった2日目午前中
雨天だったので机を寄せて1階で室内撮影を行いました
久しぶりに他の方の撮影の様子を見ることができました
ペットを含めた大所帯 シャッターのタイミングがなかなか難しい
お互いを思い合う良い写真が撮れたようです

何年か継続的に参加することで撮影にも慣れてきます
長女夫婦のそれぞれの写真、結婚4周年の二人の写真
いい感じでした

私も来年はこの写真で活動していこうと思うものを撮っていただきました

仕上がりが楽しみです

生前遺影撮影会『Oh!! 遺ぇ~い!? 2025』!!in杜のまちや

「樋」を知る 「樋」を描く


オンラインセミナーでお話させていただくことになりました

日精プラステック+BB研究会セミナー
「樋」を知る
「樋」を描く
進行は南雄三さんです

雨とい、雨のみちをデザインする
そんなお話をさせていただければと思います


南雄三さんからのメッセージ
期待に応えられるかな?

2026年1月28日(水)17:00~19:00
南雄三さんのお話
谷田のお話
*質疑応答 そんな流れになるかと思います

お申し込みは こちら から

水曜日の夕方、一杯やりながら気楽にご参加いただければと思います

【「樋」を知る「樋」を描く】
日精プラステック+BB研究会セミナー
進行:南雄三さん
定員:100名(先着順となります。予めご了承ください。)

お時間があればこちらも事前学習にお役立て下さい
雨のみちデザイン
雨のみちをデザインする(ブログ)
雨のみちをデザインする(Instagram)

受けて、流して、納める-建築家と雨のあいだにあるもの

昨年7月に収録し、12月に
雨のみちデザイン 流し・納めるディティール11章 完成記念対談
として公開した
内藤 廣さん堀 啓二さんの対談

堀啓二さんが天に召されてまもなく1年となるタイミングで
雨のみちデザインのWEBマガジンにアップされました

お時間のあるときにご覧ください

雨のみちデザイン
受けて、流して、納める-建築家と雨のあいだにあるもの

ミヤワキホーム さくら


ちょっとバスで移動して
展示場さくら
正面に看板出てます
*となりもミヤワキホームさんの建築だそうです


スタンダードensuiをご採用いただきました
ありがとうございます


ちょっと下がったところにリビングがあります
窓からは川沿いの桜並木

桜の時期はこんな絶景が楽しめます
*いただいたカタログより


心地の良いところにおじさんたちが集ってます(笑)
*もちろん私も座りました


寝室 木の天井っていいですね


2階からも桜並木が楽しめます


この場所もよさそう
カタログのアングルにもかなり近い感じですね

ミヤワキホーム
展示場さくら

屋根のある建築作品コンテスト 受賞作が発表されました


屋根のある建築作品コンテスト2025
受賞作が発表されました

今回もレベルが高く、審査にもだいぶ時間がかかりました
受賞された皆さんおめでとうございます
また250を超える作品を応募いただき感謝申し上げます


今回、初めて住宅部門は大賞が2作品となりました
雰囲気の異なる作品で悩んだあげく、双方を大賞とさせていただきました

またTANITAGALVA部門は応募数が少なく
大賞1、優秀賞1とさせていただきました

結果、受賞作は40作品となりました

なお作品ごとに審査員のみなさまに講評をいただいています
こちらも合わせてご覧いただけるとよいかと思います

1月24日(土)に日本大学芸術学部で開催される授賞式
多くの受賞者にリアルで会えることを楽しみにしております

前回から作品に携わった建築板金業者名を入れて応募いただいています
すでに10名を超える建築板金業の方が受賞式に来られるようです

設計事務所、工務店、建築板金店、日藝の学生たち、審査員、弊社スタッフ

様々な立場の方が100名以上集まる授賞式となりそうです

どのような場になるのか私も楽しみです

屋根のある建築作品コンテスト2025