生豆と焙煎後の豆の違いについて

9月に入って涼しい日々が続いています。

ちょっと前まで、アイスコーヒーに挑戦していたのですが・・・。
また来夏ですね。

さて、写真は生豆の状態。
私の場合、1度に60gを焙煎しています。

10分強の焙煎作業を終えると・・・

こんな感じに仕上がります。
だいたい15%程度軽くなります。
また豆が膨らんでいることもお判りいただけると思います。

隣にある匙で、生豆だと大体20g、これを焙煎すると10g。
豆が膨らみ重量も軽くなるので結果として同じ容量だと半分の重量になるようです。

浅煎りに挑戦中。
2ハゼ前に焙煎を止めるよう心がけていますが、なかなか難しい。
今のところ1ハゼ後に、弱火に変えて、
豆の色の変化などを感じながら焙煎してます。

スタンダードな建材が住宅を変える 雨といの開発がもたらす新たな視点

OZONE HOUSE MEETING 2015
その中で行われる
建築家×建材メーカー コラボレーションセミナー

建築家の伊礼智さんと弊社(私が登壇いたします)がお話をすることになりました。

よろしければぜひご参加下さい。
申込は こちら から

参加費 2,000円(税込)※CLUB OZONE[プロ・ユース・法人]会員の方は無料
2015年11月2日(月)14:45~15:45 3F パークタワーホール 定員:100人

狸サイクルショップへ

先月、杉並から西東京に移転した狸サイクルショップに行ってきました。
なんといってもここの店主のお陰でツーキニストになったわけで。
ツールド妻有を完走出来たのも彼と彼の手にかかった愛車のおかげです。

現在は2代目の愛車を使っておりますが、
初代の愛車も復活させることになりました。

その理由については、店主がブログで綴ってくれています
なかなかいい内容です。お時間のあるときにご覧ください。

取りに行かないといけないですね。

狸サイクルショップ

TOKYOSTYLEモデルハウス構造見学会(中島工務店)

先週の日曜日の行われた
中島工務店さんTOKYOSTYLEモデルハウス構造見学会に行ってきました。
節のない大黒柱、吹抜で2階まで見える位置にあるようです。
住まいの中心を感じさせますね。

40mmの桧の無垢の床材。素足で歩いたら気持ちが良さそうです。
とても良い香りがしています。

スタンダードZiGパッコンをご採用いただけるようです。
ありがとうございます。

オープン予定は来年1月。
それまでに様々なワークショップも開催されるようです。

楽しみですね。

中島工務店
TOKYOSTYLEモデルハウス

棚田を走るツールド妻有も大地の芸術祭の作品の一つです

この高低差を登ったり下ったりが続くツールド妻有
こうしてカメラマンの撮影した写真をみると約1000名が同じ黄色いウェアを身につけ
棚田の中を走るのも芸術作品の一つになるのかもしれません。

この坂が一番キツかったかなあ。
ずっと先からカメラマンが構えているんですね。
一生懸命いい顔をしてます。

スタート時の様子。まさかこんなに登り下りがあるとは思ってなかった時ですね(笑)。

ツールド妻有

もぐらの館(大地の芸術祭)

こんな入口から建物に入っていくます。

既にお判りの通り、廃校を利用しています。

消火栓まで。

土にも様々な表情があります。

間府(まぶ)。辞書によると鉱山で、鉱石を取るために掘った穴。坑道。となっていますが、
こちらでは水トンネルと表現されていました。

海外の土の建築事例などの紹介もありました。

なんとなくもぐらになった気分になりました。

もぐらの館