先日お会いした商社の方から頂きました。
ドイツ赴任時代にとったロシアの住まいの写真。
建物をみて私のことを思いだし、記録していただいたそうです。
いわゆる明治村のようなところがあり、約200年前の建物とのこと。
屋根から受けた雨を建物に影響なく地面に返す。
この雨といなら雪で壊れることもなさそうですが、
もしかすると積雪期には外していたのかもしれません。
木に通とかいて「樋」
まさに雨といの原点をみるような建物ですね。
Hさん、貴重な写真をありがとうございます。
日々心動かされたことを記していきます
三重に出張中に見学した引渡済みの完成現場です。
「ツイノスミカ~耕す~」 というお題が付いている物件。
お昼時の訪問でしたが奥様にお会いすることが出来ました。
とても気に入られているようです(もちろん住まいのことです)。
雨といも今のところ問題はないとのことでした。
このようなデザインされた建物に採用いただけることをうれしく思います。
その後、設計を手掛けた 建築事務所 に訪問。
タイミングが悪く先生にはお会いできずに残念でした。
採用ありがとうございます。
開始から1104日目
本日までの 走行距離 16,003.5km
走行時間 821時間38分
消費カロリー 253786.1キロカロリー
自動車で同じ距離を走行すると排出されるCO2は3.68トン
ちょうど今頃が自転車乗りにとって良い季節です。
ここのところパンクが続きました。
よくよく調べてみるとタイヤの側面に小さな穴が。
おそらくそこから中のチューブが飛び出てその部分が割れたようです。
雨漏り診断士協会の理事長・専務理事・副理事長と会食をする機会を頂きました。
住宅の場合
・近年、築浅の建物で雨漏り発生事例が増えている
・80%位の建物で雨漏り(建物内部への雨の進入)が起きているが、
実際に住まい手が気づくところまで行くケースは少ない
・賃貸物件は雨漏りが発見されにくい(修理に入られるのが面倒)
・内装業者はクロス張り替えの際に雨漏りらしきものに気づいても
そのまま施工してしまっているケースがある(仕事が出来なくなるため)
・異常気象で豪雨、強風発生件数が増えているので、雨漏り物件も更に増えるだろう
防水技術が進む中、「雨仕舞い」がおろそかにされている。
結果として、建築業界における「雨仕舞い」の技術要求や施工方法のレベルが低下している。
「雨仕舞い」を一番理解している板金業界に頑張ってほしい。
雨漏りに関する熱い議論が2時間以上交わされました。
「雨仕舞い」がしっかりしていれば、防水工事は入らない。
そうなれば我々の仕事はなくなってしまうが、それが本筋。
防水工事業者の役員の発言です。
板金業界の存在価値を建築業界で見直していただく良いきっかけになりそうです。
2007板橋区長選挙公開討論会 ~ 私たち・子どもたち、そして板橋の未来 ~3名の方のお話を聞くことが出来ました。
現職の退任もあり全員が新人です。
フリップに点数や政策を書いていただき、
それに対してコメントを頂くなど、見る側にとって判りやすい進行だったと思います。
残念だったのは空席が見られたこと。
もっと多くの方に見ていただきたい内容だったと思います。
運営の皆さんお疲れさまでした。
*予定があり中座させていただき失礼しました。