相羽建設さんの本社にお邪魔しました

相羽建設さん本社にお邪魔する機会をいただきました
50周年を記念してリノベーションした本社

ita-madobench 窓辺に座って自然の光で本を読むのっていいですね


卓球台の奥には ita-tsukuebako
ひとり籠もったりリモートに参加するにもいいですね


二階の事務所前のテーブル
ランチ時だったので皆さんお昼ごはん食べてました
角度があるのもいいですね


階段 足元をライトアップしてます


相羽健太郎さんにインタビューさせていただきました
木造施設について色々伺いました
近いうちに動画をアップする予定です
お楽しみに

相羽建設
相羽健太郎さん

平和折鶴を緑青で


弊社で作成している緑青銅板
それを折鶴にして
ウチノ板金さんがやっている
和國商店で販売していただくことになりました
折鶴(緑青銅板製)

現在
【トルコ地震義援金用】真鍮折鶴 ※B級品数量限定を実施されてます
頭が下がりますね

通常の銅板と比べてもかなり気を使って作成いただいているようです
内野さんご夫妻のフランスでの活動などから
折鶴はヨーロッパでも平和の象徴として認識されているそうです
どうしたらこんな色に変わるのかと質問もあったとのこと


近所のきくや本店で手打ちうどんをいただいたり
*LLいただきました


icci KAWARA PRODUCTSのカップでコーヒーをいただいたり



ITO BINDERYさんの手帖を見せていただいたり
*私も買っちゃいました

現在進行中のプロジェクトがどのように展開していくか楽しみです

ウチノ板金

7章 かくす 「雨のみちデザイン 流し・納めるディテール11章」


雨のみちデザイン 流し・納めるディテール11章
7章 かくす がアップされました

文中より

”かくす”は、雨といを見せない手法です。
公共的な施設ではたてといを隠蔽し外部に出さないディテールが一般的です。
しかし、隠蔽した途端雨漏りの原因をつくるようなものです。
雨といの基本はやはり“あらわし”です。
しかし、“あらわし”とした途端、雨といはファサードの重要な一要素となり、

この相対することへの解はあるのか?

7章-1 柱・スクリーン
7章-2 躯体雨とい

ぜひご覧ください

「雨のみちデザイン 流し・納めるディテール11章」
建築家 堀啓二さん

金メダル 東京オリンピック

初めてオリンピックの金メダルに触れる機会がありました
しかも1964年東京オリンピック 私の生まれた年です


体操選手の遠藤幸雄さん
日本選手としては初めてとなる個人総合優勝
残念ながらすでに亡くなられていらっしゃいます


数多くのメダルを獲得されています
しかも秋田出身
なにかご縁を感じますね

遠藤幸雄さん

WIRED THE WORLD IN 2023

とある読書会で読むきっかけをいただきました
なかなか自分では選ばない本ですね

「それは誰のための未来なのか」

冒頭に出て来る言葉 考えさせられました

パラダイムチェンジで色々便利になることも多いですが
良い面も気をつけるべきところもあります

50年後に中心となる人類は
現在の私たちの選択をどう思うでしょうか?

WIRED THE WORLD IN 2023