無事終了

フォーラム無事終了しました。

フォーラムテーマの岡田さんの揮毫に始まり、
クリス・アランさん(英国大使館 環境エネルギー担当一等書記官)の基調講演
コンテストの表彰(一部歌の披露もありました)
 *なんといっても区長に表彰状を渡したのがよかった
事例発表
パネルディスカッション(ちょっと緊張しました)
共同宣言
交流会

ご協力ありがとうございます。

来年、様々なところで「緑のカーテン」の取り組みが広がることでしょう。
そんな方々と1年後、このようなつながりが感じられる集まりが出来ると良いですね。

なお唯一?の失敗は2次会会場(和民)にマイ箸を忘れてきたこと
途中で気がつき戻りましたが、いただいた箸置きが見つかりません。
出てくると良いのですが・・・。

いよいよ明日は・・・

いよいよ明日は
「緑のカーテンフォーラム2006」 です。
緑のカーテンを実践されている方はみなさん気持ちの良い方ばかりです。
そんな方々をお招きしての開催です。
このフォーラムを通じて、07年は更に多くの方が「緑のカーテン」を実践されることでしょう。

今年、緑のカーテンをトライされた方、また来年やってみようと考えている方。
必見です。

ちなみにコンテストの審査結果も発表になります。
このブログをご覧頂いている方の中にも数名応募いただいたようです。
結果は当日発表。お楽しみに。

日時 12月9日(土) 13:00 開場
場所 板橋ハイライフプラザ
     ■JR埼京線板橋駅より 徒歩1分
     ■都営地下鉄三田線新板橋駅より 徒歩2分
     ■東武東上線下板橋駅より 徒歩7
   所在地:東京都板橋区板橋1-55-16  電 話:5375-8102

スケジュール
13:00 開場
  ■ロビーにて、パネルやスライドで、板橋区での緑のカーテンの広がりを紹介します
13:30 開会挨拶
  板橋区地球温暖化防止活動推進協議会長 百瀬 武浩さん
13:35 テーマ席上揮毫
  書道家 岡田 崇花さん 
  ■フォーラムのテーマを書道家に書いていただき、横断幕として会場内に掲げます
13:45 基調講演
  イギリス大使館 環境・エネルギー担当一等書記官 クリス アラン さん
  『地球温暖化対策先進国からの提言』
  ■イギリスは、地球温暖化対策先進国として、すでに京都議定書の温室効果ガス削減数
   値目標を達成しています
   クリスさんは、温暖化対策分野のリーダーとして京都会議などで活躍されました
14:15 緑のカーテンコンテスト表彰式
  主催者代表挨拶 板橋区長 石塚 輝雄 さん
  ■10月に応募いただいた緑のカーテンの取組から特にすばらしいものを表彰するとともに、
   工夫や思いを紹介します
14:50 緑のカーテン、全国からの事例発表
  広島市植物公園、大分県庁、徳島県上板町役場、神奈川県横浜市南区役所、
  板橋区蓮根ロータス商店会、板橋区役所
15:30 緑のカーテンサミット 『つながる ひろがる 人が町が』
  パネリスト
  広島市植物公園 栽培・展示課 第二栽培・展示係 技師 井上尚子さん
  大分県大分県生活環境部ごみゼロおおいた推進室矢次弥生さん
  徳島県上板町役場総務課 主幹 田村俊代さん
  はすねロータス商店会 副会長 小澤雅昭さん
  板橋区教育委員会事務局次長 久保田直子さん
  コーディネーター 緑のカーテン応援団副団長 谷田 泰

「緑のカーテンフォーラム2006共同宣言」 緑のカーテン応援団長 鈴木 雄二

16:45 ポスターセッション 板橋区立小中学校12校、練馬区立小学校1校
  ■小中学校での緑のカーテンをポスターパネルで紹介します
17:00 閉会
※ 17:15 ~ 18:30 交流会「緑のカーテン、思いは一つ」 会費:1,000円(お一人様)

主催:板橋区地球温暖化防止活動推進協議会、緑のカーテン応援団
    NPO法人体験支援学習センター、エコポリス板橋環境行動会議
    板橋区・板橋区教育委員会
問い合わせ 事務局:板橋区資源環境部環境保全課地球温暖化対策係
  電話03-3579-2596 E-Mail s-ondanka@city.itabashi.tokyo.jp

14,000km突破

13,000km突破

だいぶ寒くなってきました。
そろそろ手袋を指先のあるタイプに変える時期になってきています。
特に放射冷却で冷え込んだ朝は寒いですね。
気がつくの乗り出して1,000日も間近になってきました。

開始から974日目
本日までの 走行距離 14006.8km
走行時間 722時間55分
消費カロリー 223294.5キロカロリー
自動車で同じ距離を走行すると排出されるCO2は3.22トン

結婚式場の雨のみち(1204朝会)

五感で感じる雨のみち

今回は営業担当者の実例話。
来年4月オープンの結婚式場にステンレス製雨といが採用される予定。
早速、現場に訪問し、現場監督と話をしました。

通常、ステンレスの雨といは塩ビは鋼管製と比べて少し単価が高い。
但し、意匠性は優れているので、そのことをどのように伝えるかを考え、
過去にデジカメで撮影した写真をいくつか現場監督に見ていただいたとのこと。
またその中に、現場から車で5分程度のところにある完成現場があり、
早速見に行こうということになったそうです。

雨のみちをデザインする商品には、雨をいかに流すかもその役割の1つですが、
晴れている日に雨のみちがどのように魅せるかも大切な役割です。

建物全体のデザインに対して雨といがどのように見えてくるか?
またそんな提案を具体的にどのようにして現場監督や建築家、オーナーの方に伝えるか?
そんなことも「雨のみちをデザインする」考え方を拡げていく大切な仕事です。

こうした成功例から営業として、また会社として行っていくことを見つけ
実行していかなければなりません。

4月にオープンする結婚式場。
天気が晴れることを期待されるカップルがほとんどだと思います。
この結婚式場は雨の日でも、それなりに楽しむことができた。
そんな雨のみちがデザインが提供できれば、もっと面白いかもしれません。