庭NIWA 239 2020夏

住まいを計画するとき、最初から庭づくりまで考える住まい手さんはどの程度いるのだろう?

また、庭づくりまで提案するつくり手はどの程度いるのだろう?
届くのが待ち遠しかった「庭NIWA 2020夏号」
4組の作庭家と建築家のやりとりを読んでみると
建築よりもむしろ庭から入る方が緑豊かな住まいになるように感じます
住宅デザイン学校では、建築家の伊礼智さん、作庭家の荻野寿也さんの出会いから
作庭計画が当たり前のように行われているようです
その考え方が地域の工務店へと展開されています
こんな言葉が再び使われ始めています
本号は、新型コロナウィルスが流行りだす前に作られたと思われますが
まさにタイムリーな内容です
都心マンション→郊外の戸建て→庭付きの平屋
立食パーティー→ホームパーティー→ガーデンパーティーへ
3密を避けることがNEW NORMALだとすると
庭の役割は一段と大切になりますね

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