おりづるタワー

原爆ドームに並んで見える新名所おりづるタワー
既存ビルをリノベーションしたそうです。
設計は、三分一博志さん

1,700円+500円(おりづるの壁の折り紙代)を支払って、最上階へ。
そこから階段をあがると、ひろしまの丘になります。

こんな気持ちのよい空間が広がります。

美しい風と水のリズムを伝えたいという三分一博志さん
確かに風を感じます。もう少しするとちょっと寒いかもしれません。

おりづるの壁
折り鶴を折り、それを落とし、徐々に貯めていくようになっています。
おりづるが意外とキレイにクルクルと廻りながら落ちていきます。

スパイラルスロープ 散歩坂
現在は企画展で漫画家の佐藤秀峰さんの広島市の歴史を辿った作品がかけられています。
右手にある滑り台。避難用のもののようですが、大人でも滑ることができます。
最上階からずっと滑って降りてしまいました。結構たのしい。

宮島にて

宮島に初めて行きました。

日曜日ということもあり、結構混んでました。
海外の方も多かった。

11月22日にはスタバもオープンするようです。
この建物の板金工事は知人の施工店さんがやられたとのこと。
宮島に渡る前に、いろいろと情報交換させていただきました。

二時間半ほどの滞在時間でしたが、もっとゆっくりしても良かったように思います。
また、訪ねてみたいですね。

金沢にて

久しぶりに兼六園へ。銀行の会合で1泊2日で北陸にお邪魔していました。
徽軫灯籠雪吊り。この雪吊りをできる職人さんはごく僅かだそうです。


夕顔亭。園内の一番古い建築だそうです。
方形の棟のところの銅製と思われる棟。
また茅葺きの谷のところに段々を設けて
雨をゆっくり流すような工夫がされているようです。


園内のトイレ。銅雨といをご採用いただいておりました。
ありがとうございます。


こちらは市内に残っている金沢町家。
銅雨といを採用いただいています。


こちらも金沢町家ですが、雨といはスタンダードでした。
こうした建物にガルバリウム雨といを採用頂くケースも増えているようです。

四街道の家

四街道の家。
ボタンデザインさんの初の新築戸建て住宅。

三方から見える家。角度によって、佇まいも変わってきます。
スタンダードを採用いただきました。たてとい2本づかいです。
 *この天窓も効いている感じでした

リビングからダイニングを見たところ。
平屋の部分が共有スペース。その奥の2階建て部分がプライベートスペースと分けられています。

キッチンが部屋の中心にある感じ。
まだお子さんは小さいそうですが、一緒にキッチンに立つ機会も増えることでしょう。

ちょうど帰り際に、建築家の横河健さんがお越しになりました(赤い服)。
村上さんが丁寧に説明されているようです。

立山連峰

金曜日、ちょこっと富山にお邪魔しました。
立山連峰がとてもキレイに見えました。

所沢の家

所沢の家。この週末に見学会が行われます。
私は、東京を離れているため、先週末に見せていただきました。

斜めの窓のところにある吹き抜けのあるリビング。
ここがとても気持ちの良い場所でした。

スタンダードをご採用いただきました。
ありがとうございます。

いたばし産業防災フォーラム2017

本日11月10日まで開催されているいたばし産業見本市
その会場内で9日に行われたいたばし産業防災フォーラム2017で登壇する機会をいただきました。

中小企業政策がご専門の嘉悦大学大学院の黒瀬直宏教授がコーディネート。

東日本大震災当時のお話をそれぞれ20分ほどお話させていただきました。

サイトウ製作所代表取締役社長の齋藤智義さん
中学からの同級生。父親同士も仲良くさせていただいています。
3.11当時もいろいろと情報交換しながら意思決定したことを思い出しました。
防災面においても、こうした横のつながりが大切ですね。
また智義さんの発表の中で印象に残ったことは
・社員だけでなく、その家族の安否確認、避難計画まで関わっておく必要
  家族のことが不安なうちは、会社のことは考えられない
・通信手段はシステムに頼りすぎず、様々な手段を持っておくことが重要
  黒電話や電話が定期連絡手段として役に立った話
・意思決定をに任せすぎず、事前に方針を決めておく
  今回は、現場責任者が確実な意思決定を行ったことで、復興が上手く行った
  もし、間違った意思決定を行ってしまったとき、その人物に責任は重くのしかかる
  これは、経営者としてできるだけ避けるべき

学びの多いフォーラムでした

来年のカレンダーにこんな選択はいかがでしょうか?

11月に入り、街もクリスマス、そして年末年始へと変化を始めるころですね。

最近、こんなカレンダーを入手しました。

板橋区にある小茂根福祉園で毎年作成しているものだそうです。

2018年のカレンダーのテーマは犬。

なかなかかわいい感じで仕上がっています。

こうしたカレンダーを普段ときどき目にするところに下げておくと
見るたびに優しい気持ちになれそうです。

さて、どこで使うかな?