木の家設計グランプリ2017 「働く家」を考える

木の家設計グランプリ2017に行ってきました。
今年のテーマは 「働く家」を考える

今年の審査委員長は伊礼智さん

140を超える応募の中から、10作品を選択。
その10作品のプレゼンを行い、公開で賞が決まっていきます。
審査員の皆さんのコメントがとても面白い。
学生のみなさんにとってとても良い経験になるのではないでしょうか?

働き方も今後ますます多様になっていく中、
住まいと働くことの関係も様々な可能性がありそうです。

建築を学んだ学生たちの多くは、大手の会社に就職するケースが多いようですが、
このコンテストを主催している谷口工務店をはじめ、地域で頑張っている工務店も、
就職の選択肢にぜひ入れてほしいと思います。

50年働く時代になりました。
自身の成長につながる働き方を選択してほしいですね。

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