今夏の緑のカーテン

ここ2年ほど取り組んでいる水耕栽培による緑のカーテン。
今夏は3種類の方法で取り組みます。

どのように成長するのか楽しみです。

ちょっと高かったですが、強うま苗なるものをそれぞれの水耕栽培でやってみます。
接ぎ木した苗のようです。
1つは通常のものにして、こちらも比較してみます。

荻野寿也の「美しい住まいの緑」85のレシピ

GWにゆったりとした時間の中で拝読いたしました。
実際に10ヶ所くらいは、私自身も行ったことがある建築でした。
そんな自分自身の体感も踏まえて楽しむことが出来ました。

造園とは町を森に戻していく作業 日本の原風景を取り戻す仕事

住まいの佇まい
半公共的な価値があることを考えた家づくりがもっと増えると良いですね。

ひとつひとつの住まいやその緑の持つ力は小さいかもしれませんが、
つながっていくことで、町全体が森のようになっていくことでしょう。
緑を介して人と人の豊かなつながりも生まれていくことでしょう。

緑のカーテン応援団もNPOになってちょうど10年。
こうした活動からも緑の底力を感じています。

坂茂の建築

建築家が社会のためにできることはなんだろう。
お医者さんや弁護士など富裕層といわれる人たちのためだけではなく、
お医者さんや弁護士のように、建築家も社会に貢献できる仕事があるはず。

先日の講演会ではそんなお話を伺うことが出来ました。

この本の見どころは、カバーの裏面に描かれている坂茂建築年表。
真壁智治さんが作成しています。
1994年のルワンダ虐殺事件から支援活動をはじめた坂茂さん。

紙管やビールケースなどどこにでもあるものを使って建築することなども
そんな根底にある思いがスタートになっていると改めて感じさせてくれます。

この本を読んで、改めてギャラリー間で開催中の
坂 茂:プロジェクツ・イン・プログレス
にも再び行ってみようと思います。

67,000km

66,000km

4月末で、67,427.4km

3月は、577,0km 4月は、462,6km

走るより踏むほうが合ったり感じもします。
そう言いながら、30日、2日と2度も12kmほど走っちゃいましたが(笑)。

OM TERRACE

大宮駅東口駅前にできたOM TERRACE。
この隣にある駐輪場は使うこともあり、どんな感じだろうかと行ってみました。

設計は東京藝術大学建築科准教授の藤村龍至さん
TANITAGALVAのたてといを採用頂きました。
ありがとうございます。

二階に上がるとテラスになっています。
撮影したのは7時20分ころと早朝だったため、誰もいませんでした。
大宮駅の本当に近くです。

こんなカウンターもあります。
藤村さんのコメントにもあるように、KIOSKが目の前にあるので、
ピクニック的に利用することもできそうです。
立ち飲みもできちゃいますね。

仙台や秋田に出張することが多いので大宮から新幹線に乗車しています。
また機会をみて立ち寄ってみようかと思います。

どのような場になっていくかが楽しみですね。

Q plaza

成瀬・猪熊建築設計事務所のお二人から内覧会の案内を頂き、4名で行ってきました。

よく見ると・・・線路ですね。

線路と枕木を外部デザインで取り入れています。

成瀬さん、猪熊さんにもお会いすることが出来ました。
今回は、外部デザインのみを関与されたとのこと。

線路を構造として使う場合の対応など、猪熊さんからいろいろお話を伺いました。

内覧会ということで3階のレストランも見学させていただきました。
開放感のあるテラスが気持ちよさそうです。

お洒落なお店です。

地下の店はこんな感じ。
4月28日からオープンということで、
このゴールデン・ウィークも賑わっていることでしょう。

エレベーターの脇にちょこっとステンレスの雨といをご採用いただきました。
ありがとうございます。