木の家設計グランプリ

木の家設計グランプリ。テーマは「となり近所とのいい関係をつくる住まい」

午前中は、審査員の皆さんのパネルディスカッション。
*戦後70年で量から質(豊かさ)へ住まいづくりをシフトする必要があること
*真の豊かさとは、自然や地域社会、そして時間とのつながりかかわりを考えた住まいづくりで生まれること
*そのためには、素材としての木や作庭にまで配慮が必要なこと
などなど、様々な示唆がありました。

午後は1次選考会で選ばれた10作品のプレゼン、公開審査が行われました。

表彰式、その後は場所を変えての懇親会。
夢京橋キャッスルロードのお店で開催されました。
受賞された学生のみなさん、また審査員のみなさんともいろいろお話ができました。

来年も開催される予定のようです。
多くの学生の皆さんにコンペ、そしてこの審査会にも参加して欲しいですね。

木の設計グランプリ

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