居酒屋甲子園

居酒屋甲子園、第6回・7回と2年連続優勝したお店に行ってきました。
知人経営者の友人がCFOとして働いている株式会社O・B・U Company

店長のお話を伺うことが出来ました。

蛍 という店名。

 働く人一人ひとりは蛍のように小さくても光を放つ存在であろう。
 そんなメンバーが集えば、綺麗な光を放つようになるだろう。
 蛍は水の良い所に集まる。お店も良い料理で、お客様に集まってもらおう。

そんな意味が込められているそうです。
33才とまだまだ発展途上の店長。現在、麻布十番にもお店をだし、
東京にいる機会も多いようです。
この日も、東京のお店から帰ってきたところを立ち寄っていただきました。

帰り際に出されたプレート。
今回参加した全員の名前が入っています。
料理もお酒も美味しくいただきました。
またお客様を楽しませる仕掛けが色いろあるお店。
今度は、麻布十番のお店に行ってみようかなあ。

工場も地域住民である

先日、大東文化大学公開講座「地域と環境」に参加しました。
7回ある講座の最終回。

お題は「板橋の産業と住工混在を考える」

大東文化大学 環境創造学部 専任講師 小湊浩二氏の講演です。


そのまとめで出てきたのが

「工場も地域住民である」 という言葉。


板橋区内も工場が郊外に移転し、そこがマンションに変わり、
更に、工場経営がしにくくなっていくという状況の中、とてもユニークな視点でした。


弊社は既に工場は秋田に移転しておりますが、
印刷業など、都心にあることがメリットとなる業態もあります。


100名くらいの受講者(おそらく区民の方)がありました。
区民の皆さんと区内の工場が共存できればと思います。

6.9m

6.9Mの津波。見上げるほどの高さ。

この看板、1ヶ月後の4月11日に設置されたもの。
TV等でも見た方も多いと思います。
屋上から海が見えるところに建つ大興水産さんのお邪魔しました。
津波で被災した後に建てた自社ビル。
いざという時、外通路で誰でも屋上に上がれるようになっています。
1,100名分の食料が備蓄できるようになっているとのこと。

津波で会社も自宅も被災した社長のお話は迫力がありました。

そらどまの家

仙台で行われた出版記念セミナーに子会社の専務が参加。
その後、丸谷さんと食事をご一緒させていただいたようです。

早速、読ませていただきました。
弊社の製品も使用建材にいれていただいております。ありがとうございます。

こうした活動が各地域から立ち上がっていく。良いですね。
私たちも貢献できるよう頑張らねば。

いたばし産業見本市にて

2日間にわたって開催されていた、いたばし産業見本市。
最終日、閉会ギリギリに行ってきました。
今回はこんな形で弊社の取り組みも紹介いただきました。
 *人工緑青、研究を始めてもう何年経つだろう
給水車ならぬ、給電車。
確かに電気ナシでは生きられない世の中になってますね。

銅御殿

銅御殿を見学させていただく機会がありました。

風情のある門。

きれいに緑青が出ています。
棟の納め、下地に工夫がありそうです。

この軒先。どんな風に納めているんでしょうか?

雨戸の敷居に水抜き。銅製の吐水口。ミニガーゴイル発見です。

萩野アトリエの萩野紀一郎さん。機会をいただきありがとうございます。
館長の大谷さんのお話もとてもおもしろかったです。

こうした建築が受け継がれていくと良いですね。

初のOB会

会社を定年退職された方にお声がけをして、OB会なるものを初めて行いました。
大正生まれの方を筆頭に、20名程度の方にお集まりいただきました。
 *関西や東北からの参加者もありました(交通費は自費負担、感謝です)。

当社の雨といが付いている物件を見かけたなど、
退職されたあとも、関心を持っていただいている方が多く、
とても有難い気持ちになりました。
 *経営に対して突っ込んだお話などもいただきました

無事、初代会長も決定。毎年定期的に開催していく予定です。