起業

駿河工房今井社長が弊社にお越しになり、約2時間の講演を頂いた。

テーマは「起業」
・顧客は誰か(まさにドラッカーの1番目の質問)
・SEO対策
・強み弱み脅威機会の分析(10分間参加者が考えた)
自社の事例を交えながら判りやすい内容であった。

社員ひとり一人が自ら考え、行動を変えていくことの大切さを感じた。

その後はお礼をかねて食事会。結構な量の紹興酒を頂いた。
最後は屋台のラーメン付き。翌日の庭木講習会に影響が出ていなければ良いのだが・・・。

ガルバ雨といを採用いただいた工務店の話(0312)

二本のたてとい(0305)

秋田出張のため、今回は朝会に出席出来ませんでした。
弊社の常務から頂いた報告をもとにUPいたします。

営業担当者から最近ガルバ雨といをモデルハウスで採用した前橋の工務店が紹介された。
当社が運営している ガルバリウム鋼板.jp
このサイトを検索エンジンで見つけ出し、資料請求をいていただいたとのこと。
調べてみると既に設計工務店PRをしている部隊が2年前に訪問していることがわかり連携して対応。
ガルバの良さを ガルバリウム鋼板.jp で理解いただき採用になりました。

HPの力と社内の連携がとても巧くいった例だったようです。
こうした活動から「雨のみち」に関心を示す方が少しでも増えてくれるとうれしいですね。

雪景色

今朝の大仙市の様子です。昨日は日中は仙台、夕方から大曲への移動しましたが、
この雪と風の影響で、こまち号の運休があったり、ダイヤも乱れたりと
通常の2倍移動に時間がかかってしまいました。

ピークは過ぎたようですが、明日までは続くようです。
水曜日の夜、東京に戻る予定です。

試合

子ども二人が所属するチームの参加する大会に行ってきました。
姉が背番号2番、妹が背番号9番とともにレギュラーとして参加。

第1試合はストレート勝ちでしたが、
第2試合、第3試合とともにファイナルセットまでもつれ込み、
しかも相手にマッチポイントを与えながらの逆転勝ち。

子どもたち以上に大人たちが盛り上がってしまいました。
残念ながら決勝戦では競り合うこともなく敗退しましたが、
手に汗握る試合を楽しむことが出来ました。

子どもの真剣な姿は大人に感動を与えますね。
 *親バカ日記でした

取り付けてみる

特注部門が本社の倉庫にスタンダードを取り付けました。これがその時の写真です。
工作室の更に奥の場所になります。実際に取り付けてみるとアルミ色のサッシの色合いも良く、
軒高が低いこともあり、目に付く軒先がすっきりした感じになりました。
化粧タルキ用の金具も特注では対応していますが、
市場からの要望も出てきており、金型投資を行い、商品化を検討中です。

特注部門では、それぞれの建物の雨のみちに合わせて
既製品では対応できない部材を製造・販売していますが、
施工性についても確認しておくことが大切です。
やってみることで気づくこと、判ることがあるようですね。

二本のたてとい(0305)

業界の環境に対する意識(0226)

今回の朝会では松山で見てきた坂の上の雲ミュージアムの話をしました。一つ前のブログに上側から撮った写真を載せましたが、
そのたてといをUPしたものがこの写真です。

二本のたてといの違いが判りますか?

そうなんです。
左側のたてといには、雨水が流れてくる管がつながっています。(上部のところ)
しかし、右側のたてといのは何もつながっていません。

左側は雨を流すための役割を果たし
右側は外観のデザインのためにたてといを一本ではなく二本並べられています。

まさに雨のみちがデザインされた建物ですね。

ちなみにバンドは現場溶接されているようで、
その影響か少し色が変わっています。

坂の上の雲

100周年式典の翌日、松山空港から東京に戻る前に松山市内を歩きました。残念ながらまだオープンしていない坂の上の雲ミュージアム
建築家 安藤忠雄先生の設計。4/28にオープンする予定です。
県庁の脇、松山城の麓に位置しています。道路からは全く目立たないところに建っています。これは裏にある病院の敷地から撮ったものです。いつもの癖で、雨といがどこかについていないかと探してしまうのですが、
こんなところに現作の雨といが2本つけられていました。
実はこの雨とい・・・