Home Archi

代官山の照明器具の展示会に行って来ました。
既に10年以上も ある方 が関わりながらここまで来たそうです。
*展示内容は撮影が許可されませんでしたので、 こちら をご覧ください。
素人はどうしての照明器具のデザインに目がいってしまいますが、
光のデザインをどう考えるかの大切さを実感して帰ってきました。
*照明器具には点灯しているとき、消灯しているとき双方のデザインがあることも判りました。
商売柄、ステンレスのすっきりしたデザインの照明器具は興味深かったです。
*もっとラインにこだわっても良いかもしれませんね

照明計画で印象に残っているのは成城にあった住まいに行ったときのこと。
グランドピアノが置かれたちょっと広めのリビング。
低めの白い天井には一切照明器具がついていませんでした。
 *ダイニングテーブル用の天井から吊すタイプの照明器具がだけだったと思います。
スタンドや壁掛けの照明器具だけで必要なところにだけ設計されています。
とても落ち着いたすっきりした印象でした。
 *残念ながら既に所有者も変わり、壊されてしまいましたが・・・。

この展示会場で、偶然地元の方にお会いしました。
「この場所でこんなお金をかけた展示会は本当に珍しい」とのこと。
喜んでいらっしゃるようでした。
開催されていたセミナーも会場が一杯だったようです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です