天水


日本文化デザイン会議’06in徳島 が10/13~15に開催されます。
これは徳島出張で駅に貼られていたポスターを撮影したものです。

「人」が手を広げて上を仰ぐ姿が「天」であり、
その天から注ぐ天水(あまのみず)が雨に転じます。
豊かな自然の恵みをあますところなく生かす、徳島のおおらかさを「天水」に見いだしました。
また、「天水」を、今世紀の地球的課題である持続可能な環境循環を表すキーワードとして、
まさに徳島から前向きに捉え直すことを目指していきます。
徳島の方言としての「天水」「少しおめでたくて、ひとつのことに夢中になる、有頂天になる」を
もの・ことを起こす純粋なものとして解釈し、
お接待の心に代表される天国に通じるとも言える徳島マインドを再発見します。

HPからの抜粋です。
「天水」は徳島の方言でもあるようです。

様々な分野から著名人が参加します。もちろん建築家も含まれています。
どんな会議になるのかちょっと気になります。(残念ながら参加は出来ません)

傘の話(0919朝会)

角館のお祭り(0911朝会)

今日は「傘」の話。

ロンドンでは雨が降ると街がモノトーンになる。
つまり、傘やレインコートなどグレー系が多く使われ、街全体に色がなくなるようです。
かといって商品がないわけではなく、デパートではカラフルな傘も販売されているようです。

その点、日本は様々な傘があります。
またレインコートや雨の日グッズも充実しています。
雨の日だからといってグレー系になることはなさそうです。

雨とかかわる生活を日本人が大切にしているとの結論づけてくれました。

確かに日本人はコンビニで売られているビニール傘から折り畳み、通常の傘など
一人何本も傘を持っています。
私の持っている 福井洋傘 で購入した傘は雨の音が楽しめるとのキャッチに思わず購入。
雨だれの音を楽しむことができます。

雨音といえば、金属建材にとって雨音は嫌われる理由の1つ。
今の住まいは、機密性が高く外の音が室内に入りにくい構造になってきていますが、
まだまだご指摘が多いところです。

そんな中、とある方の ブログ では
カワイイ音がするので気に入っているとコメントがありました。

雨の日に雨音を楽しむ。
そんな生活もあるんだと改めて感じました。

なんだかうれしいですね。

雨関連グッズの開発は常に使うお客様がいかに快適に過ごせるかを考えている。
当社も思いこみだけではなく、
様々なお客様の立場に立った視点を持たなければならない。
そうすることで雨を楽しんでもらうこともできる。
そんなことを感じました。

家庭教育力向上! 子育ては自分も高める!

40歳まで現役として所属していた(社)東京青年会議所の事業を紹介します。
一昔と違って、子供たちにかかわる大人が少なくなっているように思います。
家庭や地域の教育力向上は今後の課題ですね。
関心のある方は、下記メールにご一報をお願いします。

【板橋区の豊かな未来への架け橋】
■ 開催日時:2006年9月23日(土) 13:00 受付開始~16:20 閉会
■ 場所:板橋区立グリーンホール601(板橋区栄町36-1)
■ 基調講演:山下武子氏(元東京少年鑑別所所長)
■ パネルディスカッション
    パネリスト
     板橋区教育委員会 教育委員 今井英彦さん
     元板橋区小学校PTA連合会 会長 齋藤精太郎さん
     高島平地区小地域ネットワーク 代表 堀口吉四孝さん
    コーディネーター
     (社)東京青年会議所板橋区地区委員会 委員長 篠藤俊夫
■ 内容:家庭・学校・地域で協働し、
       家庭教育力の向上のための仕組みや制度の確立を目指します。
■ 問合せ先:(社)東京青年会議所板橋地区委員会 実行委員長 齋藤龍男
         e-mail kakehashi06@yahoo.co.jp
  詳細はこちら↓
  http://www.tokyo-jc.or.jp/2006/23ward/itabashi01.html

マイ箸日記3


ホテルの朝食です。
お箸を返却すると「マイ箸ですね」と言っていただきました。
ちょっとうれしいですね。