塀の上の雨のみち

コルビジェの「母の家」1

伊礼先生のブログをTBさせていただきました。
塀の上部が雨といになっています。

雨のみちはこんなところでもデザインされているんですね。
なんだかとても嬉しい気持ちになります。

塀というと建物と違って平面的に捉えてしまいますが、
雨が降ることでその流れが平面部分に見えてきます。

こうして雨のみちを考えると、塀の汚れ具合も変わってくるのでしょう。

こうして導かれた雨は最終的にはどこに行ってしまうのでしょうか?
そのあたりも気になるところです。

“塀の上の雨のみち” への4件の返信

  1. SECRET: 0
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    コメントありがとうございます。
    いつも建物の雨のみちばかり関心を持っていましたが、
    もっと視野を広げる必要がありそうです。

  2. SECRET: 0
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    無事、ドイツ オーストリア エコ・バウ建築ツアー催行となりました。一緒に行けないのは悲しいけれど、がんばってきます。思えば、いっしょに旅をしたころが懐かしいなー。 みんな元気だったよねっ

  3. SECRET: 0
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    エコバウツアー。
    また参加したいですね。
    というか、もっと若い方に参加してもらいたいと思います。
     *もうしばらくお時間を下さい
    報告会など企画があれば、是非お知らせ下さい。

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